調布シネサロン 『ボーイ・ソプラノ ただひとつの歌声』(日本語字幕) |
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(C)Myles Aronowitz 2014 |
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公演日 2019年12月11日(水)
開場 (1)14:00 (2)18:30 開演 (1)14:30 (2)19:00
会場 グリーンホール 大ホール
定員 各回先着800人
料金 全席自由 500円(当日ホール入口で支払い)
出演者 【監督】フランソワ・ジラール 【出演】ダスティン・ホフマン ギャレット・ウエアリング キャシー・ベイツ デブラ・ウィンガー ほか
※ 未就学児の入場不可 ※ 各回入替制 ※ 会員・ハンディキャップ・団体割引の適用はありません
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内容 |
ひとりぼっちの少年が“歌"と“人生の師"に出会った時、運命が変わる 限られた時間の中でも、夢の舞台を目指して―
名門少年合唱団に入学した少年が、厳しい指導者に支えられながら、成長していく姿を描くヒューマンドラマ。名優ダスティン・ホフマンが少年たちを鍛える指導者に扮するほか、キャシー・ベイツやデブラ・ウィンガーといったベテランたちが脇を固める作品です。 (2014/103分/ブルーレイ/日本語字幕) |
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映画のまち調布 |
調布市内には、日活調布撮影所、角川大映スタジオと、2ヶ所の大型撮影所があるほか、高津装飾美術株式会社、東映ラボ・テック株式会社、東京現像所など現在も数多くの映画・映像関連企業が集まっています。
そのきっかけとなったのは、昭和8年に多摩川撮影所が作られたことから始まります。撮影所がこの地に作られた理由は、後に調布市長となり、「カツドウヤ市長」と呼ばれた本多嘉一郎の回想によると、「時代劇・現代劇どちらの撮影にもふさわしい自然環境やフィルムの現像に欠かせない良質な地下水があった。」とのことです。 昭和30年代の日本映画全盛期には、大映、日活に加えて独立プロダクション系の株式会社調布映画撮影所(現多摩川2丁目あたり)の3か所で映画が作成されるという活況を呈し、調布は「東洋のハリウッド」にたとえられました。
これを記念して、かつて大映撮影所の敷地内だった多摩川5丁目児童遊園の一画には、「映画俳優之碑」と「調布映画発祥の碑」が建てられています。 |
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本文終わり
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