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トップ施設について調布市文化会館 たづくり「舞台便利帳〜くすのきホールの舞台設備を動画でおさらい〜」
 
2020年6月22日 更新
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「舞台便利帳〜くすのきホールの舞台設備を動画でおさらい〜」
舞台便利帳でご紹介した、くすのきホールの舞台設備の紹介動画を作成しました! 写真だけではわかりづらい、舞台設備の 詳細部が見れちゃいます。 ぜひご覧ください!
舞台・客席
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 劇場便利帳にもありましたが、舞台のそれぞれの場所を指す呼び方・・・覚えてますか?
 くすのきホールの動画を見ながらおさらいしてみましょう! 
 また、今回はあわせて客席もご紹介します。
 くすのきホールの客席はスロープ状に座席が配置されており、定員506名です。
 その内、車椅子席はこちらの手すりに囲まれたスペースで、上手側・下手側各3席ずつの合計6席です。
 舞台へ昇り下りできる階段は上手側・下手側各1つずつで、手摺り付きとなっています。
 舞台の上から見た客席もなかなかの圧巻ですよ!
 
緞帳
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 プロセニアム形式の劇場ならば、必ずある幕・・・緞帳のご紹介です。
 舞台の最前面に位置し、昇降して客席と舞台を仕切る幕です。
 くすのきホールの緞帳は電動昇降で10〜30秒の速度調節が可能です。
 演目の開演や終演を表す役割が有ったりと、とても重要な幕です。
 裏側には火の用心の文字が記されてあり、災害時には防災シャッターの役割を担ったりもします。
 各地の劇場に足を運んだ際は、一度じっくり見てみてくださいね!
 様々な美しい模様が描かれており、ゆかりの地が描かれることが多く、地域性が出ていてとても面白いですよ!
 
暗転幕
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 次は暗転幕です。
「暗転」とは、舞台の照明を暗くした状態で場面転換をすることです。
 でも、真っ暗では、大掛かりな転換はなかなか出来ません。
 そのとき役立つのが、この暗転幕なのです!
 この暗転幕を降ろすと、お客様からは真っ黒な幕しか見えていない状態でも、舞台の中では明るくして転換をすることができます。
 大掛かりな転換と先ほど言ったように、場面がガラッとかわるような、お芝居で使われることが多いです。
 
 
 
一文字幕
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 次は、ほとんど気にしたことないのではないでしょうか?
 一文字幕のご紹介です。
 舞台の上には、沢山の照明や舞台の器具が設置されていますが、それらを客席から見えないよう隠す幕・・・それが一文字幕です!
 形状が漢字の一の字に見えることからこの名称になっています。
 ちなみに、くすのきホールには三文字幕まであります。(一文字、二文字・・・と数えます)
 今度、是非上を見上げてみてくださいね!
 
 
袖幕
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 客席から見えない舞台の両脇の奥の部分を「袖」といい、出演者や次の場面のセットなどが待機しています。
 この「袖」を隠すための幕が「袖幕」です。
 動画で見ていくと、幕が降りると袖の中の色々なものが見えなくなるのがわかると思います。
 くすのきホールは三袖まであります。(これも一文字幕と同じように、一袖、二袖・・・と数えます)
 
引割幕
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 引割幕とは、舞台の中央から左右に開閉することのできる幕のことです。
 中割幕とも言います。
 くすのきホールの引割幕は、二袖幕と三袖幕の間にあり、普段は袖幕の役割をしていますが、「もうちょっと舞台をこじんまり使いたいな〜」と思ったときに締めて、奥行きを狭くしてしまうことも出来ます。
 もちろん、演劇などで場面転換をするときに、引割幕を締めた裏に次のセットを準備して、場面転換用の幕として使用することも出来ます。
 
スクリーン
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 幕ではありませんが、次にスクリーンを紹介しましょう。
 舞台の丁度真ん中あたりにに電動で降りてきます。
 白地全体のサイズは幅11.7メートル高さ4.4メートルです。
 ここにプロジェクターで映像を投影します。
 大きさもカットマスクと呼ばれる黒幕で調整が可能です。
 
ホリゾント幕
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 ホリゾント幕は、舞台の一番奥にある幕です。
 地平線を表す言葉で名づけられたこの幕は照明で色を付けることで、背景として重要な役割を果たします。
 また、スクリーンの代わりに映像を映しだすこともできます。
 
 
反響板
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 最後に音響反射板です。ピアノの発表会や合唱・クラシックのコンサートなどで、音を響かせるために使います。
 演奏者の周りに反射板を箱のように設置することによって、音の吸収や拡散を防いで、聞き手に大きく豊かな音を伝えることができます。
今回は音響反射板を組む様子をお見せしたいと思います。
 この反響板、何トンもある巨大な壁を組み合わせて出来ています。
 非常に危険が伴うため、反響板を組んでいるときは、舞台上にはスタッフ以外はいることが出来ません。
 ですので、動画ではなかなかじっくり見れない反響板の組み方をご紹介します!
 
 @ まずは横の壁、側面反射板から組んでいきます。
   3つに分かれているうちのまずは前から。舞台の横の額縁がなくなって幅が広くなりました。
  
 A そして前から2番目。普段はたたんである壁を2人で力を合わせて開きます。
   こうやってみると壁に厚みがあるのがよくわかりますね。
 
 B そして後ろ半分は一気に観音開きです。
   もちろん、上の吊り物にぶつからないか安全確認しながら、とっても重い壁なので慎重に動かします。
 
 C これで横の壁は完成です。
   そして天井反射板です。ここからはスタッフが舞台袖の操作盤で反射板を動かします。
 
 D 天井反射板が立てた状態で降りてきました。
   もう一人は舞台上にいて安全確認です。異常がないか、また反響板の電球が切れていないかなどを確認します。
 
 E 下まで降りてくると、今度は角度が変わります。
 
 はい、音響反射板、完成です!
 
 ここまでなんと、15分から20分。
 この作業を行っている間、舞台上はとても危険なので必ず、客席か舞台袖でお待ちくださいね!
 
 
 
 
 
以上で、「舞台便利帳〜くすのきホールの舞台設備を動画でおさらい〜」 お楽しみいただけましたか?
気になったところは、「劇場便利帳」を合わせて読んでみてください!
次回はいよいよ「劇場便利帳〜舞台音響〜」です! お楽しみに!!
本文終わり
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