くすのきホールのデジタルシネマプロジェクターについて
- 撮影に高画質のデジタルビデオカメラを使い、編集・配給・上映まで一貫してデジタルデータを用いる映画。近年の新作映画はこのデジタル方式で撮影されたものが多く、4Kまたは2Kの解像度をもつデジタルシネマプロジェクターで上映されます。 従来のフィルム式に比べ、高画質で、撮影された映画本来の画質を楽しむことができます。
デジタルシネマプロジェクターとは・・・

- デジタルシネマを上映するための専用のプロジェクター。一般に、2Kと4Kの解像度をもつプロジェクターが主流です。 ※2Kは2000×1000ピクセル(ドット)程度、4Kは4000×2000ピクセル(ドット)の解像度。パソコンのディスプレー、テレビ、デジタルビデオカメラ、デジタルシネマなどの解像度を表す際に用いられます
★デジタルシネマ上映までの流れ★
- ★ デジタルシネマ 4万円/1区分 ※ 音響・照明等を使用する際は別途付帯料金が発生します
① デジタルシネマ上映企画が決まったら、施設を予約する前に、一度ご相談ください。(施設管理係 042-441-6145)また、デジタルシネマプロジェクターを使用する際は、必ず映像技師の同行が必要となります。お客さまご自身での依頼・発注を必ず行ってください。
② 施設を予約します。【施設予約の際の注意】デジタルシネマは事前の上映用データのインジェスト(読み込み)、試写等が必要です。前日までに必ずインジェストのためにそれにあわせた施設の予約をしてください。インジェストにも必ず映像技師の同行が必要となります。
(例)2時間映画の利用日の流れ
インジェスト 約2時間
↓
試写(全編する場合) 約2時間
↓
上 映
※インジェストには上映時間とほぼ同じ時間がかかります
※準備時間・撤収時間も利用区分に含まれますのでご注意ください
③ ホール使用日の原則1か月前までに、必ずホール担当者との打ち合わせを行なってください。※その際にお客さまがご依頼した映像技師が同行していると、とてもスムーズです
④ 上映までに必ずインジェストをお願いします。