令和3年度のちょうふアートサポーターズの活動記録です。
ちょうふアートサポータズ(略してCAS)について詳細はこちらをご覧ください。
ちょうふアートサポーターズ2021活動記録
CAS2021活動記録
2022年3月26-27日 CAS2021最後の活動
はじめてのコンサートシリーズ「中川賢一の”はじめて”のピアノで遊ぼう!」の会場サポートに入りました。会場はせんがわ劇場。いつもよりお客様と近く、お子様向けの公演なので、検温やもぎりをしながら笑顔こぼれる現場でした😊
公演は未就学児と親御さん向けのピアノを使ったワークショップ。ピアノの音色を楽しみながら、普段見れないピアノの構造もおもしろおかしく紹介してくれました。参加してもらったサポーターさんも興味津々!参加者と一緒に近づいて見たり、触れたりめったにない経験をしてもらいました✨
CAS2021としては最後の活動でした。4月からはCAS2022になりますので気持ち新たに頑張ります。
ご興味のおありの方、ぜひ一緒に活動しましょう!
3月20日 調布市民歌舞伎
この日行われたのは、くすのきホールで開催された調布市民歌舞伎でのサポート活動です!
調布市民歌舞伎は毎回多くのボランティアスタッフが関わっており、ちょうふアートサポーターズもそのボランティアスタッフの一員として参加、サポート活動を行いました。
今回のサポーターズの皆さんには、入場の際の消毒と検温、場内整備を主な役割として各々動いていただきました。鑑賞の座席は自由席となっていたため、開場と同時に多くの方が一斉に中へ入っていきます。そんな中、より快適に、効率的に場内へ入っていただけるよう、サポーターの方々はお客様へ気遣いの声がけをしていて、その姿がとても印象的でした。「手前の扉には階段があります」「花道の近くでしたら前方の扉から」と一人一人のニーズに合った声かけ、そしてその声の案内のもと皆さん入場していただき、入場から開演までスムーズに行うことができました。
当日の場内のことだけでなく、調布市民歌舞伎に関する様々なお問い合わせもありましたが、都度落ち着いて対応していただき、とても頼もしく、快活な姿がありました。ちょうふアートサポーターズのメンバーには、日頃から当施設をご利用してくださっている方も多く、場内のこともとても詳しく把握されているかたもいて、頼もしい限りです。
令和4年度のちょうふアートサポーターズメンバーについて、ただいま募集しております。
音楽、演劇、美術作品の展示など、芸術文化に関する催事でのボランティア活動を通じて、多くの方々と関わる機会になります。これまでにボランティア活動を行ったことがある人も、ボランティア活動の経験がない方も、問わず募集しております。よろしければこちらのメンバー募集のページをご覧ください。
皆さまのご参加をお待ちしております!
3月6日 #調布シネフェス 本日の上映 #浅田家 #ヤクザと家族
あっという間に最終日となったシネマフェスティバル。本日の上映作品は「浅田家」と「ヤクザと家族」でした。
共に日本語字幕付き上映という事で、音声ガイド“HELLO MOVIE!”体験と併せ、字幕を意識して作品を鑑賞して頂きました。
日本映画の字幕上映は聴覚障害者向けのイメージが強いですが、「登場人物(セリフの話し手)の名前が入るので、障害の有無に関わらず人間関係とか整理しやすいね」とお話されるサポーターズさんもおり、なるほど、と思いました。
数日間、音声ガイドもモニターして頂いていましたが、こちらも「状況や場面の説明が適切だったので新しい発見があった」というご意見もありました。皆さんも作品を2回目にご覧になる機会がありましたら、音声ガイド入りでの鑑賞をお勧めします。
最終日だからでしょうか、開場中のお客さまご案内も、座席案内では座席表が頭に入ってきたのかスムーズなご案内ぶりでした。
短い期間、またコロナ禍での活動でしたが、参加されたアートサポーターズの皆さんありがとうございました!
また、この活動記録を読まれて興味が湧いてきた方、2022年度の募集が始まっています。
是非ご参加ください。
3月5日 #調布シネフェス 本日の上映 #るろうに剣心最終章The Beginning #東京リベンジャーズ
皆さんは映画の音声ガイドを聞いたことありますか?調布シネフェスを誰にでももっと映画を楽しんでもらえるよう、音声ガイド・字幕ガイド上映の周知を図るべく、サポーターさんに音声ガイドのモニターをしていただいました。スマートフォンに音声ガイドアプリ「HELLO! MOVIE」と「UDCast」を入れ、体験する映画のデータを入れた後、ご自身のイヤホンでガイドを聞くことができます。詳しくは後日UPするサポーターさんのレポートをお楽しみに!
今日はサポーターさんが音声ガイドに通常のガイドとは別にキャストと監督のコメントガイドがあることに気づき、オーディオコメンタリー上映も楽しめることを教えてくれました。円盤の特典につくような内容が映画の上映で楽しめるなんて、好きな映画にこのサービスがあると嬉しいですね!
3月4日 #調布シネフェス 本日の上映 #男たちの大和 YAMATO #天外者
上映会では、サポーターさんに
●消毒・チラシ配布のお声掛け
●第五回日本映画人気投票とアンケートの呼びかけ
●音声ガイドのモニター
●広報文や感想文の作成
をお願いしています。
今回アンケ―トの回答と人気投票を行うと抽選で豪華賞品のあたるキャンペーンを行っており、サポーターさんの呼びかけで興味をもっていただけるお客様もいらっしゃって、投票率からも皆さんの活動の成果を感じることができました!
また、サポーターさんのシネフェスの感想は随時Twitterなどに投稿していますので、ぜひご覧ください。映画上映後に行われる監督や技術者さんたちのトークショーにも触れているので、どんな話が繰り広げられたのかご興味のおありの方は見てみてくださいね📽️✨
3月2日 シネマミュージック・ワークショップ #調布シネフェス
シネマフェスティバル関連事業の一つ「シネマミュージックワークショップ」がくすのきホールで開催され、当日運営のサポートに8名のちょうふアートサポータ―の方々が参加しました。入場時の検温・消毒対応、チケット券面確認、入場時の声かけなど行い、終演後は会場内の片付け、消毒作業を行いました。会場となったホールの椅子は、人力で取り外し設置するものとなっているのですが、その作業はなかなかに体力を使います。この日は、サポーターさんの力もありあっという間に作業を終えることができました。「こういうふうに椅子を動かしているんだなあ」と、ホールのつくりに興味をもつ声もあり、普段あまり体験することのないちょっとした❝裏側❞をのぞくことができるのも、アートサポータ―の楽しみの一つかもしれません。
上演中は、場内を見守りつつ、来場者と一緒になって音楽にあわせて体を動かしました。終演後には「たくさん踊って楽しかったね」「どの楽器が好き?」「また来てね!」などと、来場者とのアフタートークに花を咲かせる場面も。
ちょうふアートサポーターズの今年度の活動も残り1か月。皆さんが一つでも多く、調布から発信する芸術文化活動に携わる機会を提供できたらと思います。調布シネマフェスティバル2022、最後までどうぞよろしくお願いします♪
2月27日 #調布シネフェス #劇場版鬼滅の刃無限列車編 #花束みたいな恋をした
本日の上映は、第4回日本映画人気投票の1位と3位の「花束みたいな恋をした」と「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」の上映です。サポーターさんからも非常に人気の高かった両作品。「花束」は好きで何度も見たというサポーターさんもいれば、評判をよく聞くので初めて見たけど家の近くや見慣れた景色が沢山出て楽しかったというサポーターさんも。中には「実はエキストラとして出演してたんです」という猛者も!!劇中で出演シーンを探したり。
噂の煉獄さんかっこよかった!と感想を残していったサポーターさんは、みんなから布教されていたそうです。
今回は第5回日本映画人気投票とアンケートに回答いただいた方の中から「花束みたいな恋をした」の劇中イラストを描いた朝野ペコさんの「あなたの似顔絵」や映画観賞券が当たるキャンペーンなどを行っており、サポーターさんにはそちらの呼びかけなどを行っていただきました。
2月16日 #調布シネフェス #アーティストトーク
12日より始まった映画のまち調布シネマフェスティバル2022。サポーター活動として初日の今日は、3名のサポーターさんに「アーティストトーク 宮崎祐治×金子修介監督」の会場運営のサポートをしていただきました💁 サポーターさんの的確な誘導のお声掛けのおかげでとてもスムーズな入場でした。
お客様としていらっしゃったサポーターさんもありがとうございました。
「三鷹高校の同級生同士が昔に振り返り、ウエストサイド物語、ガメラ、ウルトラマン、深大寺の坂道の話、また日活ロマンポルノなど懐かしい話が飛びだし、なつかしく面白く楽しかった。」(サポーターH)
3/6(日)までのシネフェスチームですが、沢山楽しんで活動してくださいね。応援もよろしくお願いします!
2月4日 活動報告
●5日発行の財団報ぱれっと2月号にサポーターさんの今年度の活動レポートを掲載しています!いろんな発見をしながら楽しく活動いただけているようで事務局としても嬉しく思います。文化会館たづくりほか市内公共施設で配布しております。ぜひご一読ください。(次年度の募集は財団報3月号に掲載予定です)
●ボランティアコーディネーション力3級検定に職員が一人が挑戦し、無事合格しました!学んだことを活かしながら皆様がもっと活躍できるよう精一杯取り組んでまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします ✨
1月15日 シネフェスチーム 説明会・顔合わせ
2月11日から開催する「映画のまち調布 シネマフェスティバル2022」(通称シネフェス)のボランティア説明会・顔合わせを行いました。人数を分散させるために2回にわけての開催。サポーターさんには前もって「2021年に観た映画で印象に残った作品(もしくはお勧めの作品)」をお聞きしており、当日は自己紹介と併せてその理由を簡単にプレゼンしていただきました。
「音楽が…」「舞台が…」「この俳優さんは…、監督は…」「映画に触発されて…」と熱いトークが繰り広げてくれました🔥🔥見に行きたい映画もたくさんできました!新たな視点を得られると一度見た映画も更に楽しく感じられますね。シネフェスでは技術スタッフや監督がトークゲストとして登壇しますが、どんなお話が聞けるのでしょうか?
最後はUDCastやHELLO!MOVIEなどスマホアプリの音声ガイドの使用方法を学びます。サポーターさんには期間中実際に使用してもらいます。レポートもお楽しみに✨
2022年1月8日 展示室
『C+H+O+F+Uのかけら植物園』にて会場サポート活動を行っています。展示室には、実際にかけらを集めてモニュメントを作成するワークショップがあり、思い浮かべるデザイン通りに作るには…、どういったものを作っていこう…と凝れば凝るほど終わりのない工作になっています。そんな中、サポーターさんの一声で新しい発見や、デザインが浮かんだりも。「これはどう?」「できた!意外と難しいね。」と、来場者と一緒にサポーターさんも、作ることの楽しさを再認識。木の幹にかけらの実をつけるボタン遊びのコーナーでは、「家でも意外と簡単に作れますよ。あれとこれを用意して…」と話すなど、来場者には親子でいらっしゃる方が多く、積極的にコミュニケーションをとっていただいています。普段関わる機会のない人と人との温かいやり取りのきっかけにもなっている、そんなちょうふアートサポーターズ活動です☺
12月17日 せんがわ劇場にて
公演も折り返しを迎えたせんがわ劇場の「クリスマス・メルヘン」。日々満員御礼ということもあり、劇場へはたくさんの方に足を運んでいただいています!大人から子どもまで、幅広い年齢層の人々で賑わう劇場。
この日、サポーターさんは2名の方に活動いただきました。これまでにもせんがわ劇場へは訪れていたようで、検温対応やチケットの確認など、慣れたご様子。検温器の高さが届かない小さな子どもには目線を合わせ「届くかな?」と、親しみをもったお客様対応をするなど、とても頼もしい姿がありました。頭にかぶったシルバーの帽子がとっても可愛らしく、お似合いです🎄🌟
12月第二週 サポーターさん大活躍!
➀展示室ワークショップのサポート
②武藤展アーティストトーク
毎週お馴染みの展示室ワークショップと併せて、今週は展示作家さんのアーティストトークの会場サポートも行いました。会場受付だけでなく、活動撮影もお願いしました。いい写真は撮れたでしょうか?展示室ワークショップも少しずつサポーターさんの作品が増えてます!サポーターさんの作品は随時財団SNSで公開していきますので、お楽しみに🥳✨
③親と子のクリスマス・メルヘン「クリスマスがちかづくと」受付サポート❄
せんがわ劇場はクリスマス一色。せんがわ劇場市民サポーター時代から活躍しているサポーターさんと初めて訪れたサポーターさん力をあわせて活動します。胸にはスタッフの印であるサンタのブローチ🎅前日のゲネプロを見たサポーターさんも多く、楽しくもじんわりと心の温まる舞台に心打たれました。❄🎄❄
12月第一週 展示内イベントとメディアアートラボの運営サポート
展示室「クリエイティブリユースでアート!×武藤亜希子 C+H+O+F+Uのかけら植物園」 のワークショップのサポート2週間目です。4人のサポーターさんが交代で活動してくれました。参加者を呼び込んだり、参加者に声をかけたり、できた作品を展示するお手伝いをしたり…。活動を通して、皆さん共通して仰るのは「参加する子どもたちの表現に驚かされる」です😳糸の掛け方、マスキングテープの使い方、色の塗るタイミング…どれ一つとっても異なっているので、観ているのも楽しいです。
隣の部屋では調布メディアアートラボでの運営サポートに4人のサポーターさんが参加しました。
全て観客参加型のインタラクティブ・アートなので、参加者が参加しやすい空間づくりに尽力いただきました。空き時間には、サポーターさんにもVRに参加して電気通信大学の学生さんが創った仮想空間を体験してもらいました。最初は「どこにいる!?」「触れない!!」と慣れない空間に戸惑っていましたが、すぐに慣れてゲームを楽しんでいました💫
11月第4週「クリエイティブリユースでアート!×武藤亜希子 C+H+O+F+Uのかけら植物園」展示室内ワークショップサポート
「クリエイティブリユースでアート!×武藤亜希子 C+H+O+F+Uのかけら植物園」の展示会が始まりました。サポーターさんには展示室内で行われる「かけらの実をつくろう」というワークショップイベントの声掛け、制作サポートに入っていただきました。
参加者が増えれば増えるほど展示作品が実っていくので、積極的にお客様に声掛けをしつつ、空いてる時間にはサポーターさんも参加して、広報文や感想を書いてもらいました。
糸をかけてデザインする、単純に見えて糸の掛け方や色付けなどで皆さんのこだわりを感じます。サポーターさんも、「この表現、素敵ですね!」「かっこいいのができたね!」など参加者とコミュニケーションをとりながら楽しんでいただけた様子。
この活動は会期中、毎週土日に行う予定です。作品が増えていくのでこれからどうなっていくのか楽しみですね。
11月25日 BCJ公開リハーサル 会場サポート
9月に引き続き、BCJの公開リハーサルの会場サポートです。今年の調布国際音楽祭でも活躍した頼もしいサポーターさんたち4人で、丁寧でスムーズなご案内をしていただきました♪打ち合わせ中には、たまたま通りがかった鈴木優人さんからも暖かいお声掛けをいただきました。顔を覚えていただけるのはうれしいですね。
公演終了後は、グリーンホールでクリスマスツリーの飾り付けを行いました。一足早いですが、エントランスに飾ってありますのでぜひご覧ください。陽が落ちるのがすっかり早くなってしまいましたが、イルミネーションの鮮やかさに温かみを感じます。
11月21日 調布よさこい上映会
今年の調布よさこいはオンライン配信で開催!ということで、配信が見れない!大きい画面で見たい!という方のために収録現場と同じくすのきホールで上映会を行いました。サポーターさんは、消毒とチラシ配布の声掛け、協賛品の袋詰めなどサポート活動を行いました。
サポーターさんは調布よさこいのワークショップに参加したことあるとのことで、来年は外でお祭りしたいですよね~!という話で盛り上がりました。
11月上旬 オンライン事業のモニター
コロナ禍ではYouTubeやZoomなどを活用したオンラインのイベントが増えてきましたね。
財団でも少しずつオンラインを導入してどこからでも参加できるイベントが増えてきました。
オンラインイベントは自宅からいろんなイベントに参加できる反面、参加へのハードルが高いと感じる人もいるといった課題もあります。
そこで、今回はサポーターさんがモニターとして参加し、オンライン事業に対する率直なご意見をレポートとして作成しました。
サポーターさんはご自宅から、オンラインが初めて・不得手の方は文化会館たづくりでZoomのイベントを体験しました。
「現場に行かなくても参加できるのは良いが、聞き逃した時の対策があったらよい」
「次のオンラインイベントも参加したくなるような工夫が必要」
といった 今後の事業の参考となる意見を沢山書き出していただきました。
コロナ禍で外出やイベントができない中で、サポーター活動はどんなことができるのか?というのは事務局としても非常に頭を悩ませたことでしたので、こうしたオンライン活動ができたのは一歩前進、といったところでしょうか。
まだまだ課題の多い取り組みですので、これからもこういった活動が展開できるように頑張ります。
10/16(土) タナカマコト展 アーティストトーク
9/18~11/14まで開催されているタナカマコト展。この日は、作家であるタナカマコトさんのトークイベントが行われました。
繊細な作品はどのようにして生まれるのか、映像を交えてお話いただきました。
たくさんの来場者を迎え、入場の際の消毒・検温、イベント中の写真撮影や質問コーナーのマイク受け渡しなど、サポーターズも大活躍。終始、和やかな雰囲気でイベントは行われました。作者の生の声を聞き、作品に対するイメージがまた変わるかもしれませんね。
また次回の活動も楽しみです。
9/24(金) BCJ公開リハーサル
グリーンホール大ホールでBCJ公開リハーサルの会場運営サポートを行いました。
開場直後は人の多さで一瞬混雑していましたが、サポーターの皆さんは臨機応変に対応されていて、とても頼もしい!
打ち合わせ時に、不透明なことや疑問点を解消してから活動に臨んだので、自信をもって活動ができますね。
お声掛けや姿勢なども先週研修で学んだことを意識しているのが伝わってきました。
次の活動も楽しみです。
9/18(土) 説明会・ホール接遇基礎研修
本来ならば5月に行う予定でしたが、延期に延期を重ね、無事に実施することができました。
午前と午後にわかれて、少人数での実施となりましたが、
ひとりひとりじっくり自己紹介していただき、みなさんのバックグラウンドを知ることができました。
最近あった嬉しいことに笑顔がこぼれたり、誕生日でした!というサポーターさんには拍手を送ったり・・・と終始和やかな雰囲気で進行しました。
接遇研修会では、立ち振る舞いや案内の仕方を学びます。
車椅子のサポートでは、サポーターさん同士ペアになってもらい、実践演習を行いました。
「このスピードは速いですか?」など声を掛け合う姿も見られました。
検温・消毒への声の掛け方は、コロナ禍ならではの研修ですね。
お客様にどういうお声掛けをしたら、スムーズに入場いただけるか、
音楽祭の時もサポーターさん同士話合っている姿をよく見かけました。
その時に適切なお声掛けができるように、研修や交流を通じて、言葉のレパートリーを増やしていきたいですね。
我々事務局も学ばせていただきました。
CASの主役はサポーター自身です。
皆さんが輝いて活動できるよう我々も精一杯サポートして参ります。
1年の半分近く過ぎてしまいましたが、
「ちょうふアートサポーターズ2021」 52名で頑張って活動していきます!
応援よろしくお願いいたします。
7/4(日) 音楽祭最終日!
音楽祭最終日!朝一からクライマックスの公演まで駆け抜けます。
ミュージックサロンの司会も昨日に引き続きCIMFの方にお願いしました。
会場サポートでは消毒・検温やチラシ配布の声掛け、会場案内に加えて、雨が降ってきてしまったので傘預かりなども行います。
チームCIMFは一番最後の公演の片付けが終わったのは21時すぎ。皆様大変お疲れ様でした。
実は今日が初めてのボランティア活動なんです…と告白してくださったサポーターさん
毎年音楽祭のボランティアで皆さんに会えるのを楽しみにしてると言ってくださったサポーターさん
連日駆けつけてくれたサポーターさん
チームCIMF皆様のご協力があって無事に終えることができました!ありがとうございました!
引き続きちょうふアートサポーターズをよろしくお願いいたします。
7/3(土) 音楽祭4日目 チームCIMF
今日は各種公演に加えて、ウェルカムコンサートやミュージックサロンなど無料で楽しめるプログラムもあります。
天気予報は雨でしたが、日中は雨は降らず、過ごしやすい気候でした。せっかくなので会場前でウェルカムコンサートの宣伝をします。
今年は写真撮影もチームCIMFにお願いしましたので、沢山撮影いただきました!自然な笑顔が撮れるのも同じチームCIMFだからこそですね。
7/1(木)、2(金) 音楽祭4、5日目 チームCIMF
今日も会場運営サポートです。雨もまばらなので傘の預かりも行います。開演前までは、検温・消毒・チケット確認とやることが沢山ありますね。
6/30 音楽祭3日目 チームCIMF
本日はフェスティバル・オーケストラの公開リハ―サルと深大寺の公演で会場運営サポートを行いました。
財団の施設以外の活動は少ないので、外部で活動する貴重な機会です。
6/27 調布国際音楽祭2021(チームCIMF)初★顔合わせ・説明会・活動開始!
音楽祭初日にチームCIMFの総勢29名がロビーに集まり、顔合わせと説明会を行いました。事業担当とちょうふアートサポーターズ事務局から具体的に活動に関するお話をしました。
後半では本番直前のステージで、調布国際音楽祭のエグゼクティブ・プロデューサーの鈴木優人さんとアソシエイト・プロデューサーの森下唯さんから激励いただき、サポーターさん同士の自己紹介も行いました!初めて音楽祭に参加する人、何年も音楽祭に携わってきた人、学生さん、仕事や家事の間に参加する人、調布に引っ越してきたばかりの人、人に勧められて参加した人・・・いろんな方がいました。せっかく出会えた仲間ですので、ぜひお互いを尊重しあって楽しく活動ができたらうれしいです。
説明会後は早速活動を行います。
●司会
●影アナ
原稿は事前にお渡ししておりましたので下読みして本番に臨みます。担当のサポーターさんもは、当日も出番まで繰り返し練習していました。
●会場サポート(検温・消毒・チラシ配布の声掛け、会場案内など)
直接お客様と触れ合わないよう、検温や消毒・チラシ配布・アンケート回収などのお声掛けを行います。初めてのコロナ対応で緊張していましたが、声を出すことで身体が解れてきたみたい・・・?
●SNS情報発信
オープニングコンサートを観賞して、SNSで情報発信します。投稿内容はTwitterで見ることができます。
#調布国際音楽祭2021 #チームCIMF 音楽祭の雰囲気が伝わる投稿です。
サポーターには2週間前から体調管理をお願いする「感染症対策ガイドライン」の遵守をお願いしています。最後まで体調に気を付けながら駆け抜けていきましょう。
5/20 調布国際音楽祭(チームCIMF)の活動準備をはじめました。
「ちょうふアートサポーターズ」の中で、6/27(日)~7/4(日)の調布国際音楽祭の活動を行う「チームCIMF」(Chofu International Music Festival)を結成しました。
CASの説明会・研修会が緊急事態宣言の延長により延期になってしまったので、皆さんと顔を合わせる機会がないまま進めております・・・。
昨年度は音楽祭がオンラインに移行したため、動画素材提供の活活動しかできませんでしたが、今年はお客様や出演者と触れ合う機会(もちろんコロナ対策ガイドラインを遵守の上)をつくっていきたいですね!
ちょうふアートサポーターズ2021始動します!
ちょうふアートサポーターズは調布市文化会館たづくり、グリーンホール、せんがわ劇場の3館で活躍する文化ボランティアチームです。今年は51人のサポーターで調布の文化を盛り上げていきます!