超入門!絵ばなし寄席~田能久~
超入門!絵ばなし寄席~田能久~ 概要
- 開催日
- 開催時間
- 開場 13:15 開演 14:00
- 会場
調布市グリーンホール 小ホール
- 料金
- 全席自由:ちょうふアートプラス会員 1,350円
一般 1,500円
5歳~小学生 500円 - 発売日
- ちょうふアートプラス会員 5月18日(水)
一般 5月20日(金)
聴いて観て楽しむ超入門の落語。夏休み前の午後をご家族でお楽しみください。外国人の方へもおススメです!
内容
聴いて楽しむ芸能・落語。子どもにはちょっと難解なお話でもイラスト(挿絵)をまじえることで名人・林家正雀が、親しみやすく演じます。粋な寄席舞台で本場・演芸場の雰囲気を感じながら、夏休み前の午後をご家族でお楽しみください。外国人の方へもおススメです!
※45分公演 ※4歳以下は入場不可
出演者情報
林家正雀(はやしや しょうじゃく)
1974(昭和49)年 八代目林家正蔵に入門
前座名「茂蔵」後に「繁蔵」と改名
1978(昭和53)年 二ツ目昇進 「正雀」と改名
1982(昭和57)年 八代目正蔵没後、橘家文蔵一門に
1983(昭和58)年 真打昇進鏡味味千代(かがみ みちよ)
平成12年(2000年)3月国際基督教大学卒業後、平成19年(2007年)3月まで広報代理店にて会社勤務。
その後めでたくOLを卒業し、平成19年(2007年)4月国立劇場、第5期太神楽研修生となる。
研修時代には太神楽の技能だけではなく、獅子舞に必要な鳴り物(笛、太鼓)、三味線、また日本舞踊なども稽古をつみ、平成22年(2010年)3月研修を卒業。得意だったのは笛。今でも寄席で出囃子の笛などを吹いている。
同年4月、ボンボンブラザースの鏡味勇二郎に弟子入り。その後1年間、噺家の前座に混ざり落語芸術協会にて前座修行を行う。365日休みなく勤め、お茶くみ、座布団返し、師匠方への着付け等、行儀見習い一般を経験。
平成23年(2011年)4月浅草演芸ホールにて寄席デビュー。東日本大震災後の静かな寄席ではあったが、沢山のお客様が足を運んでくれた。
その後、寄席では珍しい語学力を生かし、英語で太神楽を上演したり、年に一度のペースで海外公演に参加したりと、太神楽の可能性を探っている
■チケットCHOFU
◇TEL 042-481-7222(9:00~19:00第4月曜日休み・変則あり)
◇インターネット予約(※要会員登録、24時間無休)
https://www.e-get.jp/cul_bun/pt/
◇取扱い窓口
・調布市グリーンホール (9:00~19:00毎週月曜日休館、祝日の場合は翌日・変則あり)
・調布市文化会館たづくり (9:00~21:30毎月第4月曜日および翌日休館・変則あり)
・調布市せんがわ劇場 (9:00~19:00毎月第3月曜日、祝日の場合は翌日・変則変則あり)
注意事項
※発売初日の窓口販売はありません。9:00から電話・インターネットのみ
※団体割引(10枚以上、5月20日以降)、ハンディキャップ割引(障害者手帳をお持ちの方500円引き)、チケットCHOFUで購入時にお申し出ください。ただしちょうふアートプラス会員割引等との併用はできません
※車椅子席をご希望の方は、購入時にチケットCHOFU(042-481-7222)へお申し込みください
※お買い求めいただいたチケットのキャンセル・変更・再発行等はいたしかねます
※内容は都合により変更になる場合があります
※ご来場の際は、マスクの着用、検温にご協力ください
※体調がすぐれない場合は、ご来場をお控えください
※新型コロナウィルス感染症拡大防止策を講じて実施します。皆様のご理解とご協力をお願いします