【追加募集】ちょうふ市民カレッジ 経済の視点で美術を見る
【追加募集】ちょうふ市民カレッジ 経済の視点で美術を見る 概要
- 開催日
〜
- 開催時間
- 月曜日(3回)10:00~11:50
- 会場
調布市文化会館たづくり 学習室 大 1002(10階)
- 料金
- ちょうふアートプラス会員 2,900円
一般 3,200円 - 定員
- 50人
近年の美術品オークションでダ・ヴィンチの作とされる油彩画が510億円という驚異的な価格をつけました。そもそも美術品の価格はどうやって決まるのかといった疑問をひも解きながら、経済が美術の世界でどんな役割を果たしているのかを考えたいと思います。
内容
12/05 人は美術品の何に金を払っているのか
12/12 贋作と美術市場
12/19 パトロン今昔物語
講師
小川 敦生(多摩美術大学教授)
【講師プロフィール】
美術ジャーナリスト。1959年生まれ。東大美術史学科卒。「日経アート」誌編集長や日経新聞記者を経て現職。著書に『美術の経済』。
【講師からの一言】
芸術性豊かな美術品は、価格を有する「物」でもあります。美術家たちは経済の世界の中で多くの作品を生み出してきました。今回は、経済の視点で美術を見ることで、普段は見過ごされている側面に注目したいと思います。