
子ども講座 劇場で、レッツ劇作(げきさく)! ~「オズの魔法使い」から、じぶんでつくるぼうけんへ~ ちょうふ市民カレッジ
子ども講座 劇場で、レッツ劇作(げきさく)! ~「オズの魔法使い」から、じぶんでつくるぼうけんへ~ ちょうふ市民カレッジ 概要
- 開催日
〜
- 開催時間
- 第1回 7/31(月)9:30~11:30
第2回 8/1(火)9:30~11:30
第3回 8/2(水)9:30~11:30
第4回 8/3(木)9:30~12:30
第5回 8/4(金) 9:30~12:30
第6回 8/5(土) 13:00~17:00
第7回 8/6(日) 13:00~17:00 (15:00~発表会) - 会場
調布市せんがわ劇場
- 料金
- 9,000円
- 定員
- 20人
- 受付開始日
- 6/17(土)10:00~
「劇作」とは、劇の台本をつくること。台本をつくる⁉いえいえむずかしくありません!劇作家・演出家の講師と一緒に、遊びながら劇作について知ってみよう。最終日はオリジナル台本の発表会。記録動画のお土産つき!


News
7/9 【申込状況】ご参加枠は残り9名です!お申込お待ちしております!
6/20 【申込状況】ご参加枠は残り10名です。
6/17 参加申込の受付を開始しました。※先着順
内容
【対象】 小学3年生~6年生
※すべての回に参加可能な方のみお申込みください
【持ち物】 動きやすい服装、飲み物(水筒)、タオル、上履き
※参加されるかたは、絵本・小説・映画・アニメなどで『オズの魔法使い』の物語を見てきてください。
◎おおまかなワークショップスケジュール(予定)New!!
1日目 コミュニケーションのためのシアターゲーム・オズの魔法使いの物語体験
2日目 「冒険」にまつわる言葉を考える
3日目 「冒険」にまつわる言葉を組み合わせて文章をつくる。セリフをかいてみよう!
4日目 ひとりひとりの「冒険体験」について文章をつくる
5日目 グループで冒険体験を組み合わせて、ひとつの台本にする
6日目 発表会の練習
7日目 発表会・振り返り会
◎昨年度子ども表現ワークショップ 参加保護者のコメント(匿名)
「初日、参観させていただいた時に、講師の方々が、ここは恥ずかしいなんて思わなくて大丈夫だよ、感じたことを言ってみてごらん、と子供たちに自由な発想を促してくださっていたのがとても印象的でした。家に帰ると、生き生きとあったことを話してくれて、この1週間は、話を聞く親の方も楽しかったです」
「家庭や学校では教えられない、大変貴重な体験と最高の思い出ができました」
「引っ込み思案でおとなしい性格なので、初めはあまり乗り気でなかった娘が、回を重ねるたびに楽しいと言って通っていました。最後の発表会を見て、本当に参加させて良かったなと思いました」
「積極的で思いやりあるお友達や、スタッフの方々に囲まれて、いつも終わってしまうのが悲しいと言っているくらいとても充実したワークショップだったようです。こんなにも知らない子たちと仲良くなれるワークショップは他にないと思います。娘が今後大きくなっても絶対に忘れないものとなる気がします。他にできない経験でした」
「とても充実した1週間で、本人も『とにかく楽しかった。残りの夏休みもずっと通いたい』と言っていました」
◎昨年度子ども表現ワークショップ 参加者のコメント(匿名)
「最初の日に遊んだのが楽しかった。最後に出した意見がお話になったのがすごかった。1週間が短く感じた。もっと長ければよかった。また参加したい」
「緊張した。ものすごく楽しかった。来年もまた来たい。友達出来た。楽しかった」
「いろんな友達ができて、舞台に出ることができてとても楽しかったし、うれしかった。また参加して友達を増やしたいです」
講師
有川義孝
自身の戯曲の上演の目的として、演劇ユニットヘアピン倶楽部を結成。以後、ユニットの作、演出を務める。
近年はせんがわ劇場内DELメンバーとして小中学校でのWS、アウトリーチ活動なども行っている。
2022年度夏休み子ども表現ワークショップ『おとぎ話の続きをつくろう!』にて講師を担当。
●講師からの一言
初めての人と出会うというのは、不安に感じると思います。
みんなで話しながら興味や挑戦のイメージを少しずつふくらませ、「台本を書く」=劇作を通じて自分の体験や気持ちを表現できるようになることを目指します。


松田 文
2003年イマカラメガネ旗揚げ以降30作品以上の作・演出を担当。
2015年より、演劇ファシリテーターとして学校や企業にて赴く。せんがわ劇場内DELメンバー。
帝京大学短期大学人間文化学科にて非常勤講師着任。2019・2021年せんがわ劇場市民参加演劇において演出助手、ファシリテーターを務める。
●講師からの一言
「みんなの頭の中にある世界や物語を言葉にしてみる」そんなチャレンジです。
お芝居をしたことがなくても観たことがなくても大丈夫!
「台本を書く」という冒険を一緒にしてみませんか?
申込受付期間:6/17(土)10:00~先着申込順
受講料の支払いは申込と同時に完了します(クレジットカード決済のみ)
※アートプラス会員ID、チケット購入用ID、施設予約利用登録番号とは別に、Peatixへの登録が必要です
※お申込みは1人につき1回、4講座まで。重複申込は無効です
※複数回にわたる講座は、原則すべての回にご参加可能な方のみお申込みください。講座間での日程重複にご注意ください
※空席が出た場合の追加募集は随時Peatixで受付けます。お電話でのキャンセル待ちはありません
【個人情報の取扱について】
お預かりした個人情報は、当財団の個人情報保護規定に基づき、本講座の実施で必要な場合に使用します。また今後、当財団が主催・共催するイベント等の情報提供にも使用する場合があります。第三者への提供は行いません。所定期間終了後は、当財団で処分します。
令和5年度ちょうふ市民カレッジ お子様向け講座一覧
※参加申込は先着順です。


スタッフ
制作統括/公益財団法人調布市文化・コミュニティ振興財団 せんがわ劇場制作係
企画/櫻井拓見
制作助手/熊野美幸
せんがわ劇場制作担当/安部晴夏
主催 公益財団法人調布市文化・コミュニティ振興財団
助成

文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等活性化・ネットワーク強化事業)
独立行政法人日本芸術文化振興会
一般財団法人 地域創造