ちょうふ市民カレッジ 林家正雀の話と噺でたどる「噺家の創作・作家の創作~噺のできるまで~」
ちょうふ市民カレッジ 林家正雀の話と噺でたどる「噺家の創作・作家の創作~噺のできるまで~」 概要
- 開催日
〜
- 開催時間
- 木曜日(4回)14:00~16:00
- 会場
調布市文化会館たづくり 映像シアター
- 料金
- ちょうふアートプラス会員 3,800円
一般 4,200円 - 定員
- 100人
- 受付開始日
- 9/29(金)9:00~
調布寄席でもお馴染みの林家正雀が、「噺のできるまで」を実演を交えて解説します。
内容
調布寄席でもお馴染みの林家正雀が、噺家編、作家編と題して、落語の「噺のできるまで」を解説します。噺家や作家が創作した噺のほか、小説を噺に仕立てたものもあります。各回の後半は、実演でたっぷりお楽しみください。
【カリキュラム】
11/16 噺家編①三遊亭圓朝と三遊亭圓生の噺
実演:三遊亭圓朝「牡丹燈籠 十朗ヶ峰の仇討」/三遊亭圓生「不孝者」
11/30 噺家編②柳家金語楼・林家彦六・桂米朝の噺
実演:柳家金語楼「きゃいのう」/林家彦六「ステテコ誕生」/桂米朝「一文笛」
12/7 作家編①長谷川伸と菊田一夫の噺
実演:長谷川伸「旅の里扶持」/菊田一夫「水神」
12/21 作家編②芥川龍之介と松本清張の噺
実演:芥川龍之介「仙人」/松本清張「左の腕」
講師
林家正雀(噺家)
【講師からの一言】
「噺家は、創作する力が無いと駄目だよ」と、師匠彦六は申しました。この教えは、実に重いと、年を重ねるにつれ実感するようになりました。新しい噺を作る折には勿論、古典でもそれが無いと、自分流の噺にはならないのです。
【講師プロフィール】
昭和49年八代目林家正蔵に入門。昭和57年八代目正蔵没後、橘家文蔵一門に。翌年、真打昇進。八代目林家正蔵のお家芸を継承し、芝居噺・怪談噺の第一人者として活躍するほか、音曲芝居噺、新作落語、文楽人形とのジョイントなど精力的に取り組んでいる。趣味は歌舞伎鑑賞。
抽選申込
抽選申込/受付期間:9/29(金)9:00~10/15(日)
インターネットでのお申込みは、Peatixのユーザー登録が必要です。
アートプラス会員ID、チケット購入用ID、施設予約利用登録番号とは別に、Peatixへの登録が必要になります。
ユーザー登録後にアカウントの通知設定によって、おすすめイベント情報などのメールが届く場合があります。
当落確定後、Peatixで申し込まれた当選者以外のデータは、削除させていただきます。予めご了承ください。