小さな小さな音楽会vol.329

内容

◆Ensemble Tsukushi（ピアノ&弦楽アンサンブル）
♪ミュージカル「サウンド・オブ・ミュージック」メドレー（R.ロジャース）
♪タイム・トゥ・セイ・グッバイ（F.サルトーリ／編曲：池田明子）
♪昴（谷村新司）
♪ボヘミアン・ラプソディー（F.マーキュリー）

◆オルケスタ・アンディーナ(南米民族楽器）
♪マクティンピ（木下尊敦）
♪リャキルナ（R.カラスコ）
♪コンドルは飛んでいく（D.A.ロブレス）
♪チュタス（ボリビア伝承曲）

出演者情報

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  Ensamble Tsukushi

  ＜メンバー＞
  島田恵（ヴァイオリン）、林健太郎（ヴァイオリン）、村井達哉（ヴァイオリン）、中川美帆（ヴィオラ）、島田光（チェロ）、池田欣史（チェロ）、供田厚子（ピアノ）
  
  自己紹介
  Ensemble Tsukushiが発足して約1年が経過し、色々な場所で演奏する機会も増え、常に感謝の気持ちを持って音楽に真摯に取り組んできました。今回も聴衆の皆様とご一緒に音楽を純粋に楽しめるようなプログラムを選曲いたしましたので、是非その心意気を感じていただければと思います。
  
  出演者によるこの１曲
  ♪ボヘミアン・ラプソディー（F.マーキュリー）
  クイーンのアルバム「オペラ座の夜」に収録されたこの曲はフレディの理想とするオペラ的な世界を体現した名曲で、ピアノと弦楽器のアンサンブルにまさにぴったりな音楽となっています。Ensemble Tsukushi の7分間に及ぶ渾身の演奏をお楽しみください。

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  オルケスタ・アンディーナ

  自己紹介
  南アメリカのアンデス地方の楽器を使い、現地で親しまれている曲を演奏しています。学生時代に知り合い、卒業後も就職や結婚、子育てなどの経験を経ながら、演奏を続けています。気に入っていただければ、演奏に伺います。
  
  出演者によるこの１曲
  ♪リャキルナ（R.カラスコ）
  リャキルナは「悲しい人」という意味だそうです。アンデスの曲でボリビアなどのグループが演奏しているものを日本人のプロの演奏グループがアレンジし、有名になった曲です。今回も日本人に愛されているアレンジを採用して演奏します。アンデスの管楽器が重なる響きをお楽しみください。