林家正雀の話と噺でたどる「噺から芝居へ、芝居から噺へ」 ちょうふ市民カレッジ
林家正雀の話と噺でたどる「噺から芝居へ、芝居から噺へ」 ちょうふ市民カレッジ 概要
- 開催日
〜
- 開催時間
- 木曜日(4回)14:00~16:00
- 会場
調布市文化会館たづくり 映像シアター
- 料金
- ちょうふアートプラス会員 3,800円
一般 4,200円 - 定員
- 100人
- 受付開始日
- 10/1(火)9:00~
調布寄席でもお馴染みの林家正雀が、噺(落語)と芝居(歌舞伎)の関係を実演を交えて解説します。
内容
噺(落語)と芝居(歌舞伎)は、お隣の芸と云われています。噺が芝居 になり、芝居が噺になっています。代表的な例としては、芝居「仮名手本忠臣蔵」からは数々の噺が出来ました。また、「お富与三郎」の噺から「与話情浮名横櫛」の人気狂言が出来たのです。実演を交えて、その世界を探ってみようと思います。
【カリキュラム】
11/14 仮名手本忠臣蔵
実演:「四段目」/「中村仲蔵」
11/21 白浪(泥棒)物
実演:「梅若礼三郎」
12/5 噺の「お富与三郎」から芝居に
実演:「お富与三郎」/「島抜け」
12/19 三遊亭圓朝の怪談噺
実演:「牡丹灯籠」
講師
林家正雀(噺家)
【講師プロフィール】
昭和49年八代目林家正蔵に入門。昭和57年八代目正蔵没後、橘家文蔵一門に。翌年、真打昇進。八代目林家正蔵のお家芸を継承し、芝居噺・怪談噺の第一人者として活躍するほか、音曲芝居噺、新作落語、文楽人形とのジョイントなど精力的に取り組んでいる。趣味は歌舞伎鑑賞。
抽選申込/受付期間:10/1(火)~10/14(月・祝)
≪注意点≫
◆お申込みは、1講座につき1人1回。重複申込みは無効です
◆申込多数の場合は、アートプラス会員の方、当該講座を初めて受講する方を優先して抽選します。当選の権利は第三者に譲渡できません
◆講座中、ビデオ撮影や写真撮影をすることがあります。撮影した画像や映像は、当財団の記録、広報に使用します
◆講座概要は予定です。都合により内容や日程は変更となることがあります
◆講座で使用する資料・テキストは、当該講座受講生以外の方への販売・提供は行いません
◆入金後の返金はできません
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