『新聞紙でつくる おとなのための人形劇入門』
『新聞紙でつくる おとなのための人形劇入門』 概要
- 開催日
〜
- 開催時間
- 13:30~16:30(両日とも)
- 会場
調布市せんがわ劇場
- 料金
- 4,000円
- 定員
- 15名
- 受付開始日
- 2025年2月8日(土)10:00~
※先着順
人形劇団プークの講師と一緒に、人形劇体験を楽しむ入門ワークショップです
内容
身近な新聞紙と紙テープで人形をつくり、かんたんな人形劇を演じてみるワークショップです。
気のむくままに手を動かして、新聞紙を丸めたりくっつけたりしているうちに、オリジナルパペット(人形)のできあがり!
動き出すと、とたんに命が宿ります。
人形劇団プークの講師と一緒に、人形劇体験をしてみませんか?
童心にかえってみたい、子どもや孫と遊びたい、地域のサークル活動の参考にしたい‥‥きっかけは何でもかまいません。
2日間、自由な発想と時間を楽しみましょう。
※ドールとパペットはどう違う?
ドール(Doll)‥‥動かない人形の総称。抱いたり飾ったりするもの。
パペット(Puppet)‥‥動かして楽しむ人形の総称。操り人形など、人形劇に使われたりするもの。
講師
講師 石田律子
俳優・舞台監督・制作、人形劇団プーク所属。特定非営利活動法人愛知人形劇センター理事。せんがわ劇場DELメンバー。
プーク人形劇場の企画制作、管理部門を担当。人形劇俳優をはじめ、近年は人材養成事業、ワークショップ企画のファシリテーター・企画制作を務める。
桐朋学園芸術短期大学芸術家演劇専攻卒業、同校専攻科演劇専攻修了。
<講師からのメッセージ>
新聞紙などの身近な素材を使って、あなただけの自由な発想をカタチにしてみます。「私、器用じゃないから…」大丈夫!難しいことは一切しません。参加した皆さんとの一期一会を楽しみながら、世界に一つだけの人形劇つくりを体験してみましょう!講師助手 柏木俊彦
演出家・俳優。せんがわ劇場DELメンバー。
木野花ドラマスタジオを経て、第0楽章に所属。
プーク人形劇場では「つくって楽しい、劇あそび!人形劇教室」の講師助手として参加。
演劇を通して「つながる」をテーマに、地域・海外プロジェクトの企画運営、教育機関、福祉施設、地域コミュニティでは多様な人たちとワークショップや作品創作も行う。
調布市せんがわ劇場演劇ディレクター。国際演劇協会日本センター「ワールド・シアター・ラボ」ディレクター。日本演出者協会「若手演出家コンクール2011」優秀賞。
<講師助手からのメッセージ>
小さいころの工作の気分で、新聞紙で人形をつくって、うごかして、楽しい2日間にしましょう!
日程・会場・参加費
■日程
(1)3月15日(土)13:30~16:30
(2)3月16日(日)13:30~16:30
※3月15日はせんがわ劇場3階で工事が行われているため、音漏れの可能性があります。あらかじめご了承ください。
※開場および受付開始は、ワークショップ開始時間の30分前です
※いずれも途中休憩時間あり
※ワークショップ中、記録・広報のためビデオ・写真の撮影を行います
※やむを得ない事情により、内容を変更または中止する場合があります
■会場
調布市せんがわ劇場ホール
■参加費
4,000円(材料費込み)
対象・定員
■対象
18歳以上で、2日間参加できる方
※先着順
<こんな方におススメします>
新しい体験がしたい/いろんな人と交流したい/工作やモノを作るのが好き/子どもや孫と一緒に遊びたい/地域のサークルなどの活動に活かしたい/人形劇に興味がある
どれか一つでも当てはまる・心に引っかかる方、気軽にいらしてみませんか?
■定員
15人 ※先着順(定員に達し次第受付終了となります)
プログラム
1日目
1.新聞紙で人形づくり
2.作った人形を動かしてみよう。アクティビティをしながら操演体験
3.「だれ?」人形に人形がインタビュー
2日目
1.「どこ?なに?」気になるワードから物語をつくる
2.即興人形劇をチームで作ってみよう
3.劇場でミニ発表会!
申込方法
【申込開始】2025年2月8日(土)10:00~ 先着順
※障害のある方はせんがわ劇場(03-3300-0611・担当萩原)にご相談ください
※財団報1月号で申し込み開始日時に誤記がありましたので、訂正いたします。
【誤】2/8(土) 9:00~ 【正】2/8(土) 10:00~
■お申し込み時の注意事項
・お申込みには、Peatixのユーザー登録が必要です。
・重複申込は無効です。
・参加料の支払いは、クレジットカード決済は申込と同時に完了します。その他の方法は入金締切にご注意ください。
・空席が出た場合の追加募集は随時Peatixで受付します。お電話でのキャンセル 待ちはありません。
・ユーザー登録後にアカウントの通知設定によって、おすすめイベント情報などのメールが届く場合があります。
・内容は現時点での予定です。都合により内容や日程が変更となることがあります。
・参加者にはメールでご連絡します。迷惑メール対策などで「アドレス指定受信」「ドメイン指定受信」「メールフィルター」など、インターネットメールの拒否設定を行っていると受信できないことがあります。せんがわ劇場(sgekijou@chofu-culture-community.org)からのメールが受信できるよう、設定の変更をお願いします。
・入金後の返金はできません。
せんがわ劇場「わたし/あなたのワークショップ」シリーズ
劇場という非日常空間で、普段の生活や社会的な役割から自由になること、受け身なだけでなく、自分から何かをアウトプット(表現)することを楽しむワークショップシリーズです。
後援・助成
後援
助成
文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)|独立行政法人日本芸術文化振興会
一般財団法人地域創造