三ツ橋敬子がオーケストラで彩るクラシカル・クリスマス
三ツ橋敬子がオーケストラで彩るクラシカル・クリスマス 概要
- 開催日
- 開催時間
- 開場13:15
開演14:00 - 会場
調布市グリーンホール 大ホール
- 料金
- 全席指定
一般 5,000円
ちょうふアートプラス会員 4,500円
U29 2,500円
※4歳以上入場可 - 発売日
- ちょうふアートプラス会員 10月7日(火)
一般 10月9日(木)
※発売初日9:00~はインターネット販売のみ。翌日9:00~電話予約受付、10:00~窓口販売となります
映画音楽の名曲と、クラシックの名作をぎゅっと詰め込んだ、華やかで心おどるクリスマスコンサート
内容
【出演者】
三ツ橋敬子(指揮)
髙木凜々子(ソリスト/ヴァイオリン)
パシフィックフィルハーモニア東京(管弦楽)
【プログラム】
ジョン・ウィリアムズ:映画『スター・ウォーズ』より メインタイトル、王座の間とエンドタイトル
アラン・メンケン:『アラジン』より「ホール・ニュー・ワールド」
アラン・メンケン(直江香世子編):『塔の上のラプンツェル』より「輝く未来」(髙木凜々子ソロバージョン)
アラン・メンケン:映画『美女と野獣』より メドレー
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲より 第1楽章
チャイコフスキー:『くるみ割り人形』組曲
アンダーソン:クリスマス・フェスティバル
※プログラムは都合により変更になる場合があります
出演者プロフィール
©Earl Ross 三ツ橋敬子(指揮)
東京藝術大学及び同大学院を修了。ウィーン国立音楽大学とキジアーナ音楽院に留学。小澤征爾、小林研一郎、ジェルメッティ、アッツェル、シュナイト、湯浅勇治、松尾葉子、高階正光の各氏に師事。2006年トスカーナ管弦楽団とのツアーを指揮してヨーロッパデビュー。2008年第10回アントニオ・ペドロッティ国際指揮者コンクールにて優勝。併せて聴衆賞、ペドロッティ協会賞を受賞し、最年少優勝で初の3冠に輝いた。2010年第9回アルトゥーロ・トスカニーニ国際指揮者コンクールにて女性初の受賞者として準優勝。併せて聴衆賞も獲得。これまでに札幌交響楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団、群馬交響楽団、NHK交響楽団、読売日本交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、東京交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、セントラル愛知交響楽団、オーケストラ・アンサンブル金沢、大阪フィルハーモニー交響楽団、京都市交響楽団、岡山フィルハーモニック管弦楽団、広島交響楽団、九州交響楽団と共演している。2009年Newsweek Japan誌にて「世界が尊敬する日本人100人」に選出。2013年第12回齋藤秀雄メモリアル基金賞を受賞。趣味はクルーズ。一級小型船舶操縦士として航海に出ている。
髙木凜々子(ソリスト/ヴァイオリン)
東京藝術大学在学中にブダペスト(ハンガリー)で行われたバルトーク国際コンクールで第2位及び特別賞を受賞し国内外から注目を浴びる。その他シュロモ・ミンツ国際コンクール第3位、東京音楽コンクール第2位及び聴衆賞、日本音楽コンクール第3位及びE•ナカミチ賞など数々のコンクールで入賞。
読売日本交響楽団をはじめ、国内の主要オーケストラと数々の協奏曲を共演。また、ハンガリー国立交響楽団セゲドをはじめ、海外のオーケストラとも数々の協奏曲で共演。
国内外各地でリサイタルを開催し、構成力や曲の解釈、美しい音色に高い評価を得ている。
テレビ、ラジオなどのメディアへの出演も多く、YouTubeでは700本を超える演奏動画を配信、チャネル登録者数は10万人を超えるなど幅広い活動を積極的に行っている。
2023年度パシフィックフィルハーモニア東京の特別ソロコンサートマスターに就任、また2024年度は同オーケストラのアーティスティックパートナーを務めた。
2010年度ヤマハ音楽奨学生。2018年度、2021年度ローム音楽奨学生。
東京藝術大学を卒業。
2020年CD「凜々子ブリランテ」をリリース。
2022年には公式盤としての初CD「リリコ•カンタービレ」をリリース。
2023年ミニアルバム「シャコンヌ&ロマンス」をリリース。
2024年9月には、「バッハ無伴奏ソナタ&パルティータ全曲集」を国内最年少でリリース。発売前から既に大きな注目を集めた。使用する楽器は(株)黒澤楽器店より貸与のストラディバリウス「Lord Borwick(1702年)」パシフィックフィルハーモニア東京(管弦楽)
1990年設立。定期演奏会等の自主公演の他、オペラ、バレエ、音楽鑑賞、レコーディング、テレビ・ラジオ出演など幅広く活動。
また2017年からポップス定期演奏会を開催し、アニメ・ゲーム音楽など各界のアーティストと共演を続けている。2018年からは楽団誕生の地である練馬で練馬定期演奏会を開催し、地元に根差した活動も行っている。2022年4月には飯森範親が音楽監督に就任し、さらに楽団名を「パシフィックフィルハーモニア東京」へ改称して、更なる飛躍を目指す。
音楽監督/飯森範親、指揮者/園田隆一郎、ポップスエグゼクティブプロデューサー/藤原いくろう
鑑賞サポート実施公演
本公演では、聴こえづらいかた向けに、以下の鑑賞サポートを行います。
・トーク内容の文字投影(UDトーク)
・手話通訳
・FM集団補聴システム
FM集団補聴システムの貸出について
調布市グリーンホール大ホール、調布市文化会館たづくりくすのきホール、調布市せんがわ劇場の公演では、聴こえづらいお客様を対象としたFM集団補聴システムの貸出を行っております。
FM集団補聴システムは、劇場・会館・映画館等、来館された聴覚障害者や難聴者の方々にヘッドフォン(骨伝導式)やお手持ちの補聴器を使用して、場内の音声をクリアに聞いていただくための補聴システムで、補聴器のみでは聞き取りにくい音声を聞き取りやすくします。
詳しくは、下記へお問い合わせください
【お問い合わせ(調布市グリーンホール)】
TEL 042-481-7611
MAIL butai@chofu-culture-community.org
保育サービスについて
本公演では、小さなお子様をもつ親御さんも鑑賞できるようにお子さまを預けられるママMATEによる有料の保育サービスを実施します。ご希望の方は、下記にてお申込みください。
【対象年齢】
生後6か月以上の未就学児
【保育場所】
グリーンホール開催の場合:グリーンホール大ホール 会議室
【時間】
13時15分から終演後の20分後まで
【利用料金】
1人1回 1,000円
【持ち物】
おむつ、着替え、バスタオル、ごみ袋、お気に入りのおもちゃなど
【締切】
12月12日(金) ※定員になり次第締め切ります
【申込先・お問い合わせ】
(株)ママMATE東京支店 03-6913-8484(祝日を除く月曜~金曜 9:00~18:00)
プレイガイド
■チケットCHOFU ◇TEL 042-481-7222(9:00~18:00第4月曜日休み・変則あり) ※発売初日9:00~はインターネット販売のみ。翌日9:00~電話予約受付、10:00~窓口販売となります ◇インターネット予約 https://www.s2.e-get.jp/ ◇取扱い窓口 ・調布市グリーンホール (9:00~18:00毎週月曜日休館、祝日の場合は翌日・変則あり) ・調布市文化会館たづくり (9:00~21:30毎月第4月曜日および翌日休館・変則あり) ・調布市せんがわ劇場 (9:00~18:00毎月第3月曜日、祝日の場合は翌日・変則あり) ■チケットぴあ https://t.pia.jp/(パソコン・携帯共通) ■イープラス https://eplus.jp/ |
※団体割引(10枚以上、10月10日以降)、障害者割引(障害者と介助者1名1,000円引)は、チケットCHOFUでのみ購入が可能です。各種割引の併用はできません ※車椅子席をご希望の方は、042-481-7222(チケットCHOFU)へお申し込みください ※3歳以下のお子様の入場はご遠慮ください(保育サービスをご利用ください) ※お買い求めいただいたチケットの払戻・変更・再発行はいたしかねます |
【ちょうふアートプラス】
会員募集中
調布市民は入会金・年会費無料!(調布市外在住の方は入会金無料・年会費1,000円)
主催・提携公演、講座、体験、ワークショップなどのイベントの優先エントリーや特別価格での購入ができるサービスです。詳しくはお問合せください。(ちょうふアートプラス事務局 TEL 042-481-7611)
主催:公益財団法人 調布市文化・コミュニティ振興財団
助成:文化庁文化芸術振興費補助金
劇場・音楽堂等機能強化推進事業(地域の中核劇場・音楽堂等活性化事業)
独立行政法人日本芸術文化振興会
