夏休み子ども表現ワークショップ カラダとことばと工作で!「どろぼうのどろぼん」参加者募集
夏休み子ども表現ワークショップ カラダとことばと工作で!「どろぼうのどろぼん」参加者募集 概要
- 開催日
〜
- 開催時間
- 詳細はスケジュール表をご覧ください(全7回)
- 会場
調布市せんがわ劇場
- 料金
- 10,000円(工作の材料費・消費税込)
- 定員
- 20名 ※状況により、人数を変更する場合があります。
- 受付開始日
- 7/5(月)9:00~(応募フォームのみ)
はじめて出会う仲間と、1週間で劇をつくって発表しよう!
内容
だれにも見つからないし、絶対つかまらないはずの「どろぼうのどろぼん」が、ある雨の午後、つかまった。彼がぬすんだのはどんな「モノ」だったんだろう? ふしぎでやさしいどろぼうのお話を、新聞紙✕ガムテープでつくるアイテムと、みんなのカラダやことばで、ひとつの劇にしよう。アイテムは、終了後にお持ち帰りいただけます。
講師
うえもと しほ(演出家・ 振付家)
武蔵野美術大学彫刻学科卒業。パパ・タラフマラ舞台芸術研究所で身体表現を学び、卒業後パフォーマンスカンパニーすこやかクラブを立ち上げる。演劇、ダンス、歌、分け隔てなく取り入れて、総合格闘技さながらにボディーブローを効かせるのが持ち味。2018年第9回せんがわ劇場演劇コンクール演出家賞受賞。
【講師からの一言】
体で表現することに興味があれば、経験がなくても大丈夫! 一緒に楽しく遊びましょう。関口 光太郎(造形作家・現代美術家)
せきぐちこうたろう。1983年生まれ。多摩美術大学彫刻家卒業。造形作家。幼少期より新聞紙とガムテープを使った創作を行う。大学の卒業制作“瞬間寺院”がデザイナー三宅一生氏の目に留まり、2008年、東京ミッドタウンにおける同氏の企画展「XXIc.-21世紀人展」に最年少作家として参加。以来、全国各地で作品展やワークショップを行う。2012年、新聞紙とガムテープを用いた作品“感性ネジ”で第15回岡本太郎賞を受賞。
【講師からの一言】
私は、新聞紙とガムテープで何でも作る人! 演劇と、どんなコラボができるかな? 一緒にチャレンジしよう!
8月2日(月)~8日(日)(全7回)
せんがわ劇場ホール
8月 2日 | 月 | ★13:00~15:30 |
3日 | 火 | ★13:00~16:30 <工作> |
4日 | 水 | ★13:00~17:00 <劇づくり> |
5日 | 木 | ★13:00~16:30 <工作> |
6日 | 金 | ★13:00~17:00 <劇づくり> |
7日 | 土 | ★13:00~17:00 <劇づくり> |
8日 | 日 | ★13:00~18:00 (16:30~発表会) |
募集要項
【対象】全日程に参加できる小学2年生~6年生
【参加費】10,000円(工作の材料費・消費税込)
【持ち物】動きやすい服装、上履き、タオル、飲み物
【原作】「どろぼうのどろぼん」(作・斉藤倫、画・牡丹靖佳、福音館書店刊)
※経験の有無は問いません。
※障害のある方もご参加いただけます。応募フォームでご相談ください。
※先着順ではありません。申込期間内にお申し込みください。
※応募者多数の場合は、ちょうふアートプラス会員(本人または保護者)・初めての方を優先して抽選となります。当選の権利は第三者に譲渡できません。 会員制度「ちょうふアートプラス」について
※初回は、劇場案内と保護者説明会を行いますので、保護者の方もできるだけご参加ください。
※初回に参加費をお持ちください。
※開場および受付開始は15分前です。
申込方法
下記の同意事項を確認の上、ご了承いただけた方は、応募フォームにてお申込みください。
なお、劇場からの連絡は基本的にメールでのやり取りとなります。
【申込期間】7月5日(月)~11日(日)
【結果通知】7月15日(木) ※参加の可否に関わらずメールでご連絡します。
【個人情報について】
お預かりした個人情報につきましては、当財団の個人情報保護規定に基づき、本ワークショップを実施するために必要な連絡に使用すると同時に、参加者名簿の作成や、今後(公財)調布市文化・コミュニティ振興財団が主催・共催するイベント等の情報提供に使用いたします。また、新型コロナウイルス感染症に関して必要が生じた場合、保健所に提供する場合があります。その他第三者への提供は行いません。所定期間終了後は、当財団で処分させていただきます。
【応募フォーム利用時のご注意】
・迷惑メール対策などで「アドレス指定受信」「ドメイン指定受信」「メールフィルター」など、インターネットメールの拒否設定を行っていると受信できないことがあります。せんがわ劇場(sgekijou@chofu-culture-community.org)からのメールが受信できるよう、設定の変更をお願いします。
・自動返信メールが届かない場合は、お手数ですが、せんがわ劇場(03-3300-0611)までお電話ください。
参加に際してのお客様同意事項
●原則としてすべての日程に参加してください。ただし、体調が悪い場合は無理をせずにお休みください。
●発表会、ゲネプロ時以外は常時マスクの着用をお願いします。
●来館時に検温を行い、37.5度以上の熱がある場合はご参加できません。
●来館時、参加中(適宜)、終了後には手洗い、手指の消毒をお願いします。
●ワークショップ、発表会の個人でのビデオ撮影、写真撮影、録音はご遠慮ください。スタッフが撮影したものを、後日共有いたします。
●他の参加者への迷惑行為などがあった場合はご退出いただく場合があります。
●けがをされた際、主催者側に過失のある場合は加入している保険の範囲内で補償いたします。
●やむを得ない事情により、内容を変更または中止させていただくことがございます。
●お客様から新型コロナウイルス感染症の陽性者が発生した場合、氏名・緊急連絡先等の情報を保健所に提供することがあります。
●2週間以内に、新型コロナウイルス感染症の陽性と判明した者との濃厚接触がある方、あるいは入国制限・入国後の観察期間を必要とする国・地域への渡航、または、当該在住者との濃厚接触がある方は参加できません。
原作紹介
「どろぼうのどろぼん」(作・斉藤倫、画・牡丹靖佳、福音館書店刊)
チョコレートやクッキーの缶に入れといわれても困りますけれど。でもそれが家だったらどこへだって入れますよ。どろぼんはどろぼうの天才。どろぼんは「もの」の声を聞くことができる。どろぼんは絶対に捕まらない。これは、ぼくがどろぼんから聞いた話。今まで盗んできたもののこと。その「もの」たちの声のこと。そして、絶対に捕まらないどろぼんが、あの雨の日の午後、あじさいの咲き誇る庭で、どうしてぼくに捕まったのか。(福音館書店公式ページより引用)
福音館書店公式ホームページ「どろぼうのどろぼん」 https://www.fukuinkan.co.jp/book/?id=1650