2022年11月19日(土) 〜 11月20日(日)
『おかしの家とおかしな鳥』~tupera tuperaといっしょに工作・パレード~ 開催しました!
【調布市せんがわ劇場×白百合女子大学 地域連携事業】
絵本作家・アートディレクターのtupera tuperaのお二人を迎え、2日間にわたり工作ワークショップとパレードを行いました。
1日目:「おかしな鳥」をつくろう
<工作ワークショップ>
絵本作家・アートディレクターのtupera tupera、白百合女子大学の学生と一緒に、くじ引きしたキーワードにそって、参加者それぞれがかぶりもの「おかしな鳥」を工作しました。クリスマス・メルヘン「へんゼルとグレーてる」の演出家・出演者も混ざって、大人も子どもも色とりどりの鳥ができあがりました。
撮影:青二才晃
tupera tupera(ツペラ ツペラ) プロフィール
亀山達矢と中川敦子によるユニット。絵本、工作、ワークショップ、アートディレクションなど、様々な分野で幅広く活動している。絵本に「しろくまのパンツ」「パンダ銭湯」「かおノート」「やさいさん」「いろいろバス」など、著書多数。海外でも様々な国で翻訳出版されている。NHK Eテレの工作番組「ノージーのひらめき工房」のアートディレクションも担当。「わくせいキャベジ動物図鑑」で第23回日本絵本賞大賞。2019年に第1回やなせたかし文化賞大賞を受賞。
2日目:「おかしな鳥」を仙川でおひろめしよう
<パレードとミニパフォーマンス>
11/20(日)は作った鳥を身につけて、仙川の町に繰り出しました。
『へんゼルとグレーてる』の登場人物もやってきて、演奏しながらにぎやかなパレードになりました。
撮影:青二才晃
二日間の様子が、素敵な動画になりました!ぜひご覧ください。
動画 撮影・編集:川本直人
おかしな鳥のそのあとは・・・
<展示>
11/21~12/5までは点と未来デザインラボラトリー(調布美術研究所)、
その後はクリスマス・メルヘン2022「へんゼルとグレーてる」公演中のロビーで、鳥たちの展示を行いました。
鳥のアイデア募集にはユニークなイラストをたくさんいただきました。ご応募ありがとうございました!
スタッフ
<1日目>
講師:tupera tupera
アシスタント:一宮周平/石原夏実/新行内啓太/白百合女子大学学生
<2日目>
進行:tupera tupera/櫻井拓見/一宮周平 演奏:加藤亜祐美 出演:石原夏実/新行内啓太
アシスタント:白百合女子大学学生/ちょうふアートサポーターズ
[舞台監督]廣瀬正仁
[舞台監督助手]長谷川愛美
[撮影]川本直人
[記録写真]青二才晃
[企画・制作助手]櫻井拓見
[せんがわ劇場演劇スーパーバイザー]小笠原響
[せんがわ劇場演劇外部アドバイザー]徳永京子
[せんがわ劇場演劇ディレクターチーム]佐川大輔、柏木俊彦、桒原秀一、櫻井拓見
[主催]公益財団法人調布市文化・コミュニティ振興財団
[助成]文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)|独立行政法人日本芸術文化振興会
[協力]白百合女子大学、調布美術研究所(点と未来デザインラボラトリー)、仙川商店街協同組合