《親と子のクリスマス・メルヘン2022『へんゼルとグレーてる』関連企画》
『おかしの家とおかしな鳥』~tupera tuperaといっしょに工作・パレード~
『おかしの家とおかしな鳥』~tupera tuperaといっしょに工作・パレード~ 概要
- 開催日
〜
- 開催時間
- 2日目(11/20)・・・11:00~13:00
予定どおり開催します(下欄に案内あり)
1日目(11/19)・・・13:00~16:00 - 会場
調布市せんがわ劇場
- 料金
- 1,500円
- 定員
- 25名
※応募者多数の場合抽選
※5歳以上(未就学児は保護者同伴) - 受付開始日
- 10月8日(土)12:00
(~10月23日)
【調布市せんがわ劇場×白百合女子大学 地域連携事業】
おかしの家が、劇場にやってきた!
『へんゼルとグレーてる』の森に住んでいる「おかしな鳥」になって、おかしの家をまちに運んでいこう!
ちいさな演劇をいっしょに体験する二日間。創作の様子は素敵な映像作品になります。
内容
1日目:「おかしな鳥」をつくろう
<工作ワークショップ>
絵本作家・アートディレクターのtupera tupera、白百合女子大学の学生と一緒に、かぶりもの「おかしな鳥」の工作をします。
【日時】11/19(土)13:00~16:00
【場所】せんがわ劇場ホール
2日目:「おかしな鳥」を仙川でおひろめしよう
<パレードとミニパフォーマンス>
作った鳥を身につけて、まちなかで起きるパフォーマンスを一緒に体験。『へんゼルとグレーてる』の登場人物もやってくる!
【日時】11/20(日)11:00~13:00 ※劇場集合は10:30を予定
【ルート】せんがわ劇場→仙川駅前公園→仙川駅→白百合女子大学
※パレード・ミニパフォーマンスは一般の方もご覧いただけます(12:00まで)


参加者募集 ※受付終了しました
※未就学のお子様には保護者の同伴が必須となります(同伴の方の参加費は必要ありません)
《動画撮影について》
二日間の様子はカメラマンによって撮影後、ダイジェスト版の映像としてクリスマス・メルヘン公演時の劇場ロビーで放映します。
また、記録・広報の目的でせんがわ劇場および調布市文化・コミュニティ振興財団で使用することがあります。
《新型コロナウイルス感染症拡大防止へのご協力》
新型コロナウイルスの感染拡大防止に関する以下の項目についてご確認ください。同意いただけない場合、参加をお断りさせていただくことがございます。
おかしな鳥のそのあとは・・・
<展示>「おかしな鳥の、おかしなおうち」
調布のまちが気に入ったおかしな鳥は、ついに素敵な家を手に入れました。鳥たちが暮らす様子を見にきてね。
【期間】11/21(月)~12/5(月)
【会場】点と未来デザインラボラトリー(調布美術研究所) 点と未来デザインラボラトリーHP
開館時間…14:00~18:00
休館日…11/30(水)
【アクセス】
〒182-0023 東京都調布市染地3-1 816 A-5
・京王線調布駅 南口1番多摩川住宅行き「公演前」下車 徒歩一分
・小田急線狛江駅 北口一番多摩川住宅行き「住宅中央」下車 徒歩五分
*12月の『へんゼルとグレーてる』公演の際、「おかしな鳥」は劇場ロビーに展示します
【募集は締めきりました】
★求む!あなたのアイデア・おかしな鳥
工作の想像力をかきたてるような、「おかしな鳥」のキーワードを募集します!
例えば・・・「にやける鳥」「コロコロした鳥」「甘いにおいの鳥」など・・・
あなたのアイデアが作品になるかも。
【実施期間】10/1~11/10
【場所】せんがわ劇場にある“鳥キーワードBOX” 及び 電子投稿フォーム
【対象】どなたでも。ワークショップに来られない方も、ぜひ投稿してみてください。
※いただいたキーワードは、<展示>「おかしな鳥の、おかしなおうち」にてご紹介します
参加アーティスト
講師

tupera tupera(ツペラ ツペラ)
亀山達矢と中川敦子によるユニット。絵本、工作、ワークショップ、アートディレクションなど、様々な分野で幅広く活動している。絵本に「しろくまのパンツ」「パンダ銭湯」「かおノート」「やさいさん」「いろいろバス」など、著書多数。海外でも様々な国で翻訳出版されている。NHK Eテレの工作番組「ノージーのひらめき工房」のアートディレクションも担当。「わくせいキャベジ動物図鑑」で第23回日本絵本賞大賞。2019年に第1回やなせたかし文化賞大賞を受賞。
音楽

加藤 亜祐美(かとう あゆみ)
千葉県出身。東京音楽大学ピアノ科を経て、東京芸術大学大学院ソルフェージュ科修士課程を修了。オペラなどの伴奏ピアニストとして活動する他、クラシック音楽に留まらず、作曲家として東映映画「北のカナリアたち」における合唱アレンジ、2018年2月公開の東映映画「花は咲くか」の劇伴、教育映画劇伴、舞台音楽、大手CMへの楽曲提供も手がけている。
出演

新行内 啓太(しんぎょううち けいた)
千葉県出身。(株)アミティープロモーション所属俳優。
東京アナウンス学院卒業後、メガバックスコレクションに所属し舞台を中心に活動。劇団では多くの作品で主役を務める。
劇団所属中、杉並区演劇祭大賞(2012年)・池袋演劇祭優秀賞(2013年)など受賞を果たす。
現在は舞台のみならず、映像や企業イベントなどにも精力的に出演。
本作品の演出を手掛ける一宮周平氏が主宰するPANCETTAにも数多く出演。

石原 夏実(いしはら なつみ)
東京都出身。如月小春氏のたちあげた中学生向け演劇ワークショップに参加し、舞台の面白さに魅了される。2010年、パパ・タラフマラに入団し、国内外で作品に出演。カンパニー解散後、フリーランスを経て、すこやかクラブに所属。同劇団の中心メンバーとして、舞台製作やワークショップなどの活動を続けている。
そのほか、大出早池峰神楽(岩手県)の継承や、ジャイロキネシス®︎ のインストラクターなども務める。3児の母。
スタッフ
<1日目>
講師:tupera tupera
アシスタント:一宮周平/白百合女子大学学生
<2日目>
進行:tupera tupera/櫻井拓見/一宮周平
アシスタント:白百合女子大学学生/ちょうふアートサポーターズ
[舞台監督]廣瀬正仁
[舞台監督助手]長谷川愛美
[撮影]川本直人
[記録写真]青二才晃
[企画・制作助手]櫻井拓見
[せんがわ劇場演劇スーパーバイザー]小笠原響
[せんがわ劇場演劇外部アドバイザー]徳永京子
[せんがわ劇場演劇ディレクターチーム]佐川大輔、柏木俊彦、桒原秀一、櫻井拓見
[主催]公益財団法人調布市文化・コミュニティ振興財団
[助成]文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)|独立行政法人日本芸術文化振興会
[協力]白百合女子大学、調布美術研究所(点と未来デザインラボラトリー)、仙川商店街協同組合
12月は演劇『へんゼルとグレーてる』
脚本・演出は一宮周平(PANCETTA)、舞台美術・衣裳などのビジュアルデザインはtupera tuperaが担当。
グリム童話「ヘンゼルとグレーテル」に新しいコメディ要素をふんだんに取り入れた、かわいく愉快なステージです。
11月よりチケット発売開始です。
上演期間 2022年12月6日(金)~25日(金)
※詳細は公演ホームページをご覧ください。