あなたのための音楽会 Piano Duo Sakamoto

内容

今回は2021年ARDミュンヘン国際音楽コンクールピアノデュオ部門にて、日本人デュオとして初の第３位と聴衆賞を受賞、
注目のアーティストPiano Duo Sakamotoによるピアノデュオの世界をお楽しみください。

【曲目】
ヒンデミット：ラグタイム
J.S.バッハ（レーガー編）：ブランデンブルク協奏曲 第5番 第1楽章
中田喜直：日本の四季
スメタナ：モルダウ

出演者情報

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  Piano Duo Sakamoto（坂本 彩・リサ）

  第70回ARDミュンヘン国際音楽コンクールピアノデュオ部門において、日本人デュオとして初の第3位入賞・ 併せて聴衆賞・特別賞を受賞。
  第7回国際ピアノデュオコンペティション（ポーランド）にて第1位及びパデレフスキ賞受賞、第21回シューベルト国際ピアノデュオコンクール（チェコ）にて第1位を受賞するなど、国内外のコンクールにおいて入賞を重ねている。
  2022年3月、日本センチュリー交響楽団定期演奏会において、久石譲作曲「Variation 57〜2台のピアノのための協奏曲〜」管弦楽版を作曲者自身による指揮のもと世界初演。東京交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、広島交響楽団、九州交響楽団、バイエルン放送交響楽団、ウィーン放送交響楽団と共演するほか、積極的な演奏活動を行っている。
  2019年NHK-FM「ありがとうFM50」生放送にて演奏。NHK「クラシック倶楽部」「ベストオブクラシック」「囲碁フォーカス」他、テレビや新聞などのメディアにも多数取り上げられる。
  
  姉妹ともに東京藝術大学大学院音楽研究科修士課程ピアノ科で学び、ドイツ国立ロストック音楽・演劇大学修士課程ピアノデュオ科、および同大学の国家演奏家資格課程を最優秀の成績で修了。 ‬2021年度ブルーノ・フライ音楽賞を受賞。 2023年度福岡市文化賞を受賞。
  ピアノデュオを横山幸雄、加藤真一郎、伊藤恵、Hans-Peter Stenzl＆Volker Stenzlの各氏に師事。

  • 坂本彩・リサ オフィシャルサイト