錦織 健 バレンタイン・コンサート2025　

内容

永年にわたり人気と実力を兼ね備えた日本を代表するトップ・テノール錦織健がお届けするバレンタインコンサート。
その圧倒的な美声は益々円熟味を増し、幅広く聴衆を魅了します。

【プログラム】

サン＝サーンス：ノッテ・ステラータ～星降る夜
シューベルト：アヴェ・マリア
ショパン：別れの曲
服部良一：蘇州夜曲
越谷達之助：初恋
滝廉太郎：荒城の月
山田耕筰：この道
中山新平：出船の港
喜納雅代：花
さだまさし：奇跡～大きな愛のように～
さだまさし：道化師のソネット

トスティ：四月
トスティ：可愛い口もと
トスティ：マレキアーレ
プッチーニ：「トゥーランドット」より”誰も寝てはならぬ”
レオンカヴァッロ：朝の歌
ビクシオ：マリウ愛の言葉を
クイーン：ボヘミアン・ラプソディ
クイーン：伝説のチャンピオン　　


※プログラムは変更になる場合があります

出演者情報

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  錦織 健（テノール）

  国立音楽大学卒業。文化庁オペラ研修所第5期修了。文化庁在外研修員としてミラノに、また、五島記念文化財団の留学生としてウィーンに留学。
  第17回ジロー・オペラ賞新人賞、第4回グローバル東敦子賞、第1回五島記念文化賞新人賞、第6回モービル音楽賞洋楽部門奨励賞受賞。
  1986年「メリー・ウィドウ」カミーユ役でデビュー、以後、数多くのオペラ公演に出演。
  また、ベートーヴェン「ミサ・ソレムニス」「交響曲第9番」、ヘンデル「メサイア」、モーツァルトやヴェルディの「レクイエム」等のソリストとして高く評価を受け、親しみやすいトークを交えたリサイタルでも、多くのファンを魅了している。この他、2000年、03年のＮＨＫ紅白歌合戦への出演や2012年より6年間ＮＨＫ－ＦＭ「ＤＪクラシック」のパーソナリティーを務めるなど、テレビやラジオ番組への出演も多い。
  2002年からはオペラ･プロデュースも始め、2015年には第６弾モーツァルト作曲｢後宮からの逃走」も手がけた。
  CDは、ポニー・キャニオンより「恋人を慰めて」「すみれ」「砂山」「秋の月」「錦織健　日本をうたう～故郷～」「錦織健　アリアを歌う」「錦織健プラチナム・ベスト」等が発売されている。

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  多田 聡子（ピアノ）

  東京芸術大学付属音楽高校を経て同大学ピアノ専攻卒業。
  在学中より器楽･声楽を問わず著名な演奏科と共演を重ね、卒業年度より同大学声楽科にて伴奏助手を務める。また「X Japan」のリーダーYOSHIKIのピアノを個人指導し、NHKホール、日本武道館、東京ドームにて共演した他、オカリナの宗次郎、二胡の曹雪晶との共演など、ジャンルにとらわれないユニークな活動も行っている