第23回全国自主怪獣映画選手権 東京総合大会2025
第23回全国自主怪獣映画選手権 東京総合大会2025 概要
- 開催日
- 開催時間
- 13:00~18:30 予定 (開場:12:30)
- 会場
調布市文化会館たづくり くすのきホール
- 料金
- 一般:1,000円
※高校生以下無料(要予約・当日学生証持参)
※高校生以下は調布シネマクラブ申込フォームで受付 - 定員
- 400名
- 発売日
- 一般・会員4/22(火)
※発売初日9:00~はインターネット販売のみ
※翌日9:00~電話予約受付、10:00~窓口販売
調布市内在住の田口清隆監督が主催し、若手特撮クリエイター発掘の場や特撮現場への架け橋にもなっている自主怪獣映画のコンテスト。プロアマ問わず様々な監督たちが制作した怪獣映画をご覧ください。
田口清隆

1980年5月7日生まれ、北海道出身。映画監督。自主映画「大怪獣映画 G」が認められ、2009年にNHKの番組内企画「長髪大怪獣 ゲハラ」で商業監督デビュー。「ウルトラマンギンガS」(2014年)以降の「ニュージェネレーションウルトラマン」シリーズに10年連続で監督として関わり、「ウルトラマンX」(2015年)、「ウルトラマンオーブ」(2016年)、「ウルトラマンZ」(2020年)、「ウルトラマンブレーザー」(2023年)でメイン監督を担当。主な監督作品は「MM9-MONSTER MAGNITUDE-」(2010年)、「RANGER 陸上自衛隊幹部 レンジャー訓練の91日」(2011年)、「ネオ・ウルトラQ」(2013年)「THE NEXT GENERATION パトレイバー」(2014年)、「ゆうべはお楽しみでしたね」(2019年)、「12人のイカれたワークショップ」(2021年)、「大怪獣ブゴン」(2022年)など。自主ドラマシリーズ「UNFIX」がYouTubeで配信中。「全国自主怪獣映画選手権」や「すかがわ特撮塾」など、後進育成の活動も積極的に行っている。現在、監督としてテレビアニメ「クレバテス-魔獣の王と赤子と屍の勇者-」を制作中。
プレイガイド
■チケットCHOFU ◇TEL 042-481-7222(9:00~18:00第4月曜日休み・変則あり) ◇インターネット予約(24時間無休) https://www.e-get.jp/cul_bun/pt/ ◇取扱い窓口 ・調布市グリーンホール (9:00~18:00毎週月曜日休館、祝日の場合は翌日・変則あり) ・調布市文化会館たづくり (9:00~21:30毎月第4月曜日および翌日休館・変則あり) ・調布市せんがわ劇場 (9:00~18:00毎月第3月曜日、祝日の場合は翌日・変則あり) ■調布シネマクラブ 下記の申込みフォームからお申込みください ※一般・高校生以下いずれも受付。予約のみ、当日現金精算 予約専用フォーム:https://forms.gle/pCgFxjHz6b1SXbKB8 ◆公演に関するお問い合わせ 調布シネマクラブ choufucinemaclub@gmail.com |
※発売初日9:00~はインターネット販売のみ。翌日9:00~電話予約受付、10:00~窓口販売 ※未就学児の入場はご遠慮ください(保育サービスはありません) ※車椅子席をご希望の方は、購入時にチケットCHOFU(042-481-7222)へお申し込みください ※お買い求めいただいたチケットの変更・再発行等はいたしかねます ※内容は都合により変更になる場合があります |
主催:全国自主怪獣映画選手権 共催:調布シネマクラブ
提携:公益財団法人調布市文化・コミュニティ振興財団
関連イベント:【お子様向け講座】大怪獣大暴れワークショップ
「ウルトラマンシリーズ」など多くの特撮番組を監督している田口清隆監督と一緒に、特撮体験をしよう!
ミニチュアの街並みを作り、怪獣を大暴れさせて、撮影体験ができます。
日時:5月18日(日)13: 00~15: 00
会場:調布市文化会館たづくり エントランスステージ
料金:2,500円
定員:20人(小学生対象)
受付開始日
インターネット 4/23(水)9: 00~
電話・窓口 4/24(木)10: 00~
https://www.chofu-culture-community.org/events/archives/31726
全国自主怪獣映画選手権HP
https://amateurkaijucontest.wixsite.com/index
調布と特撮
調布は、特撮映画と縁が深い街です。
古くは『ガメラ』を生んだ大映撮影所(現・角川大映スタジオとその周辺地域)から、2024年に第96回アカデミー賞®視覚効果賞を受賞した『ゴジラ-1.0』を生んだ株式会社白組のスタジオも調布にあります。市内在住の田口清隆監督は、近年の『ウルトラマンシリーズ』で怪獣たちを暴れさせて調布の街を壊してきましたが、その撮影は日活調布撮影所などで撮影されました。さらには、造形や美術の側面から特撮映像を支えてきたエキスプロダクションやマーブリングファインアーツも調布に位置しています。2023年11月に惜しまれつつ営業を終了した東京現像所も、特撮作品の現像所として、また最新のデジタル修復のスタジオとして関わり続けました。