「世代を超えて~ドキュメンタリー演劇 あの時を振り返る~」
「世代を超えて~ドキュメンタリー演劇 あの時を振り返る~」 概要
- 開催日
〜
- 開催時間
- 稽古日程:9/15(水)~10/15(金)(全16回程度)
※詳細は下記スケジュール表(PDF)を参照
本番日程:
10/16(土)17:00開演
10/17(日)13:00開演
せんがわ劇場ホール - 会場
調布市せんがわ劇場
- 料金
- 【公演参加費】
一般:25,000円
会員:22,000円
U22:18,000円
高校生・中学生:15,000円
※参加者は書類審査にて決定します - 定員
- 14名程度(40歳以下)
皆さんの体験談を演劇で表現する新しい試みです。劇場のスタッフと一緒に、エピソードから舞台を創り上げていくプロセスは、イメージに溢れた刺激的な時間となるでしょう。
ご応募お待ちしています!
本作品の原作となる60歳以上の方からのエピソードも募集中!詳細は下へ!
内容
公募で集めた市民(語り部)のエピソードをもとに物語をつくり、演じ手が立体化して紡いでいく、完全オリジナルのドキュメンタリー演劇公演です。10~15分程度の4つの小作品を創り上演します。
講師
【講師(演出)】小笠原 響
せんがわ劇場演劇スーパーバイザー
俳優座、文学座で演技の基礎を学ぶ。その後舞台監督、演出助手をしながら多くの演出家と出会い、舞台演出の手法を体得。小さなスタジオ公演を中心に演出活動を始め、現在はフリーの演出家として活躍。俳優座、昴等の劇団公演や都内を中心としたプロデュース公演の演出を担当し、市民演劇・ミュージカルの演出も多数。日本演出者協会会員。2018年、読売演劇大賞優秀演出家賞受賞。【講師(ファシリテーター)】櫻井 拓見
せんがわ劇場演劇ディレクター
chon-muop主宰。東京を拠点としながら、愛媛県松山市、鳥取県鳥取市など、国内の様々な会場で演出作品を発表。2017年、福岡市文化芸術振興財団主催の演出家コンペティション『一つの戯曲から創作をとおして語ろうVol.6』ファイナリスト。また、絵本を使ったワークショップ集団「えぽんず」のメンバーとして、未就学児や親子を対象とした参加型パフォーマンスを豊島区内で定期的に行っているほか、調布市内の小学校での学芸会指導、福祉施設でのコミュニケーションワークショップなど、アウトリーチ活動を積極的に展開している。【講師(ファシリテーター)】今井 美佐穂
京都市出身。大橋也寸、木野花の元で演劇を学ぶ。現在第0楽章に所属(俳優)。せんがわ劇場では、クリスマスメルヘン『青い鳥』『オズのまほうつかい』『アリス』に出演。2019年の市民参加演劇にも携わる。また、せんがわ劇場のアウトリーチをはじめ、演劇ワークショップのファシリテーターも行なっている。他に、応用演劇のプレイバック・シアターやプレテキストを使ったアプライドドラマの活動も行っている。
【講師(ファシリテーター)】松田 文
2003年イマカラメガネ旗揚げ。以降30作品以上の作・演出を担当し、現代社会を生きる人々の悩みや生き方をコミカルに描く芝居を作る。2014年第5回せんがわ劇場演劇コンクールにてオーディエンス賞を受賞。2015年以降、演劇ファシリテーターとして学校や企業にて赴く。2019年より帝京大学短期大学にて非常勤講師。ドラマ教育の実践を行う。市民参加演劇「ここにある物語2019」演出助手。韓国語でセミ・ドキュメンタリー演劇の作・演出・制作。
【講師(ファシリテーター)】深堀 絵梨
HOLIDAYS主宰。幼少よりクラシックバレエを学び、コンテンポラリーダンスへ。2008年劇団東京乾電池入団。座長柄本明の演出を始めとする乾電池公演へ多数出演し、2016年より演出も手がける。2011年に音楽、照明、映像、空間デザインを担当するメンバーと共に、パフォーマンスグループ「HOLIDAYS」を結成。芝居とダンスを織り交ぜ、舞台表現の新たな境地を模索する。第8回せんがわ劇場演劇コンクール演出家賞受賞。
10月16日(土)17:00開演
10月17日(日)13:00開演
せんがわ劇場ホール
【稽古】
全15回+ゲネプロ1回
※詳細はスケジュール表をご覧ください

★60歳以上の方の「思い出エピソード」★(6/7~6/27)※終了しています※
~あなたの思い出、舞台化させてくれませんか?~
「あなたの思い出深い実話」をお寄せください。そのお話をもとに演劇のプロが作品化し上演します!
シニア世代の思い出をもとに、若い世代が演劇化する本企画。60歳以上の方から「忘れられない思い出」「甘酸っぱい恋」「人生を変えた話」「なんとも不思議な体験」などのエピソードを募集します!
採用された方は、「語り部」として稽古場で若い世代の取材を受けながら、思い出が演劇となる過程を、「一番の良き観客として」見守っていただきたいと思います。場合によっては、皆さんにもちょちょこっと出演してもらうかもしれませんが、そこはご相談で。
あなたの思い出が演劇になる貴重なチャンス!ご応募お待ちしています。
【募集期間】6月7日(月)~27日(日)
【応募要件】
・「忘れられない思い出」「甘酸っぱい恋」「人生を変えた話」「なんとも不思議な体験」など、実話であれば内容は自由。
・400字~800字のエピソードに記述し、提出してください。
・選考を行い、4つのエピソードを選出します(選考結果は7月下旬に通知予定)。選ばれた方は「語り部」として可能な範囲で稽古にご参加いただきます。
【対象】
60歳以上。演劇や文筆の経験は不問。稽古における創造過程に参加できること。
※すべての稽古日に参加できなくても構いません。基本は稽古場参加が望ましいですが、リモートによる参加も可能です(応相談)
【応募方法】
①応募フォーム
「エピソード応募はこちら」からご応募ください。
②郵送またはファックス
チラシ裏面の「申込書」とエピソード(書式自由)を下記までお送りください。
<郵送先>〒182-0002 調布市仙川町1-21-5 せんがわ劇場 市民参加演劇申込係宛
<ファックス>03-3300-0614
【応募にあたっての確認事項】
・エピソードをもとに脚本化した作品の著作権はすべて主催者に帰属します。
・エピソードは個人が特定されない形で脚本化します。
・選考結果についてのお問い合わせには一切お答えできません。ご了承ください。