「劇場を超えて~Physical power~」
「劇場を超えて~Physical power~」 概要
- 開催日
〜
- 開催時間
- 稽古日程:10/4(月)、6(水)、8(金)
※時間の詳細は下記を参照
本番日:10/9(土) 14:30~/16:00~ - 会場
稽古:せんがわ劇場ホール 本番:京王電鉄 トリエ京王調布C館てつみち
- 料金
- 【参加費】 6,000円
- 定員
- 8名程度(小学2年生~6年生)
- 受付開始日
- 7/5(月)~7/25(月)
『絵から生みだすダンス!自分だけの踊(おど)りと出会おう!』
内容
3日間の「身体表現ワークショップ」を実施し、最後に作品を作り上げ調布市内の野外で、新人Hソケリッサ!のメンバーと一緒に野外パフォーマンスを行います。
『絵から生みだすダンス!自分だけの踊りと出会おう!』
形による振り付けを覚えるのではなく、それぞれみんなで描いた線や模様から発想して動きにします。ダンス経験関係なし!誰でもできる心と体の躍動の時間を楽しみましょう!最終は屋外で発表、きっと心残る体験になります。
講師
アオキ裕キ
兵庫県出身。タレントのバックダンサーなどを経て2005年より路上生活経験者を集めダンスグループ「新人Hソケリッサ!」を旗揚げ。個人しか生み出せない体の記憶を形成した踊り、その作品は定評を得る。2004年NEXTREAM21最優秀賞受賞、コニカミノルタソーシャルデザインアワード2016グランプリ受賞。活動を追ったドキュメンタリー映画「ダンシングホームレス」2020年3/7より全国上映中。一般社団法人アオキカク代表。
新人Hソケリッサ!
「ソケリッサ!」は「それ行け!という言葉の勢い、前に進む」という意味を持つ造語。メンバーは振付・出演のアオキ裕キと、路上生活者および元路上生活経験者で構成されており、ダンスを主とした肉体表現を行う。路上生活経験の記憶を持つ身体から何が生まれるのか、人前に立ち踊ることで何が起こるのか?の視点を持ち、2005年より参加者を募って、舞台公演や路上などでパフォーマンスを主体とした活動を行っている。
チェロ演奏 薄井信介
東京音楽大学卒業。第74回読売新人演奏会出演。2006年〜2013年まで東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団に在籍。2019年7月〜2020年3月まで神奈川フィルハーモニー管弦楽団の契約団員。2011年河瀬直美氏監督、ハシケン氏音楽「朱花の月」2018年同監督、小曽根真氏音楽「VISION」にてチェロ演奏を行う。スティールパン、チェロ、ギターによるユニット「カントジフア」メンバー。2021年「どこかの街角で」リリース。
10/9(土) 14:30~/16:00~
京王電鉄 トリエ京王調布/C館てつみち
【集合時間】12:30~文化会館たづくり(地下2階)第1・2音楽練習室
【稽古】全3回
10/4(月)16:00~18:30 せんがわ劇場 ホール
10/6日(水)16:30~18:30 せんがわ劇場 ホール
10/8日(金)16:00~19:00 せんがわ劇場 ホール
※15分前からホールに入れます
募集要項
【対象】小学2年生~6年生
【人数】8名程度
【参加費】6,000円 (※保険料含む)
