調布シネサロン 『Fukushima 50』(2020年/122分/DCP)
調布シネサロン 『Fukushima 50』(2020年/122分/DCP) 概要
映画のまち調布 シネマフェスティバル2021で上映が中止となった作品の中から、「映画のまち調布」に大きな存在感を残した石原プロモーション製作の「西部警察」と「第3回映画のまち調布賞」でW受賞を果たした2作品を上映します。
内容
調布シネマフェスティバル特別上映!-(2)
【ストーリー】
2011年3月11日午後2時46分に発生し、マグニチュード9.0、最大震度7という、日本の観測史上最大の地震となった東日本大震災時の福島第一原発事故を描く物語。想像を超える被害をもたらした原発事故の現場に残った地元福島出身の作業員たちは、世界のメディアから“Fukushima 50”(フクシマフィフティ)と呼ばれた。死を覚悟して発電所内に残った人々の知られざる“真実”が、明らかになる。
監督:若松節朗 脚本:前川洋一 原作:門田隆将
出演:佐藤浩市、渡辺 謙、吉岡秀隆、安田成美 ほか
第3回映画のまち調布賞 作品賞・撮影賞(江原祥二) 受賞
日本語字幕付
上映後ゲストトーク:若松節朗(監督)※トークショーは手話通訳付
音声ガイド上映(HELLO! MOVIE方式)対応作品
※専用アプリをダウンロードした携帯機器に、お手持ちのイヤホンを差せばご利用いただけます
(C)2020『Fukushima 50』製作委員会
トークゲスト
『Fukushima 50』若松節朗監督
日大芸術学部卒業後、TV ドラマの AD、演出補を経て、共同テレビジョンに入社。「振り返れば奴がいる」(93)、「それが答えだ!」(97)、「やまとなでしこ」(00)など数多くの人気ドラマの演出を手がける。映画監督として『ホワイトアウト』(00)、『沈まぬ太陽』(09)で日本アカデミー賞優秀監督賞を受賞。その他の映画監督作は『COMPLEX BLUE』(94)、『子宮の記憶 ここにあなたがいる』(06)、『夜明けの街で』(11)、『柘榴坂の仇討』(14)、『空母いぶき』(19)。監督を務めた主なドラマは「弟」(04)、「救命病棟24時」「熟年離婚」(05)、「石つぶて ~外務省機密費を暴いた捜査二課の男たち~」(17)など。「地球の王様」(12)では舞台の演出を手がけた。
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プレイガイド
■チケットCHOFU ◇TEL 042-481-7222(9:00~19:00第4月曜日休み・変則あり) ◇インターネット予約(※要会員登録、24時間無休) https://www.e-get.jp/cul_bun/pt/ ◇取扱い窓口 ・調布市グリーンホール (9:00~19:00毎週月曜日休館、祝日の場合は翌日・変則あり) ・調布市文化会館たづくり (9:00~19:00毎月第4月曜日および翌日休館・変則あり) ・調布市せんがわ劇場 (9:00~19:00毎月第3月曜日および翌日休館・変則あり) ※発売初日は電話・インターネット予約のみ |
※発売初日の窓口販売はありません。9:00から電話・インターネットのみ ※各種割引の適用はありません ※車椅子席をご希望の方は、購入時にチケットCHOFU(042-481-7222)へお申し込みください ※お買い求めいただいたチケットのキャンセル・変更・再発行等はいたしかねます ※ 内容は都合により変更になる場合があります ※ ご来場の際は、マスクの着用、検温にご協力ください ※ 体調がすぐれない場合は、ご来場をお控えください ※ 新型コロナウィルス感染症拡大防止策を講じて実施します。皆様のご理解とご協力をお願いします ※本公演は、客席定員50%(最前列を除く)で実施予定です。新型コロナウィルス感性症の拡大状況によっては、公演を中止する場合がございます。予めご了承ください。 |