ちょうふアートサポーターズ2025の募集を開始します。
ちょうふアートサポーターズ(CAS)2025募集
ちょうふアートサポーターズ (Chofu Art Supporters 略してCAS)は、調布市文化・コミュニティ振興財団の主催・提携事業の運営をサポートする文化ボランティアです。
「人の役に立つ活動がしてみたい」
「芸術文化の感動をもっと多くの方に届けたい」
「芸術文化を通して、人とつながりたい」
「人」と出会い、このまちの「芸術文化」を一緒に育てる活動に参加してみませんか?
ちょうふアートサポーターズ(CAS)の概要(活動の目的・目指す姿)は下記をご確認ください。
活動内容
主に当財団が主催・提携する公演、演劇、上映、ワークショップなどのイベント運営(フロントスタッフ)に携わります。
例)客席案内、チラシ配布、チケットもぎり、チラシの挟み込み
活動レポートなど広報サポート、イベントのモニター、 などサポーター活動でこういう活動がやりたい!と思ったこともぜひご提案ください。
<主な活動事業>
●調布国際音楽祭(チームCIMF)
●映画のまち調布 シネマフェスティバル
●せんがわ劇場の公演
●美術展示のギャラリートーク
●CAS2024活動レポート
●その他財団主催・提携の個別事業 など
CAS基本情報(令和6年度)
・登録者 103人
・平均年齢 55.9歳(大学生~80代まで在籍)

募集要項
令和7年度
2025年4月~2026年3月31日(年度ごとに要申込)
登録対象者
①調布市内在住・在勤・在学の方
②高校生以上の方
※18歳未満は、保護者の同意が必要です。入会希望の方は、申込前に事務局にご連絡ください。
③携帯電話やパソコンなどをお持ちで、メールでの連絡が可能な方
④登録年度内に1回以上の活動にご参加いただける方
※研修は除く
※応募年度内で活動が認められない場合は、次年度の更新を基本認めない
保険
活動中の事故に備え、ボランティア保険に加入します(当財団負担)。
保険の詳細はこちら(有限会社東京福祉企画のサイトが開きます)
※他団体のボランティアで同様の保険に加入している方は確認させていただきます
注意事項
①活動は無償とし、交通費・食事代についても自己負担となります。
②活動中に他のサポーターズやお客様に、ご迷惑をかけるような行為が見られる場合には、サポーターズ活動を制限することがあります。
③CAS活動に関する連絡はメールで行います。メールに添付されているフォームを通して、活動希望を伺います。
詳細はメールにてご案内いたしますので、迷惑メール設定等をされている方は、comm@chofu-culture-community.org からのメールを受信できるよう、変更をお願いいたします。
④サポーターズの活動風景を撮影・録画する場合があります。撮影した写真等は事業や活動の広報のため、ホームページ・SNS・広報誌等に掲載することもございます。あらかじめご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。

ちょうふアートサポーターズ2025申込概要
申込方法
以下のフォームからお申し込みください。
申込フォームは1/25(土)にオープンします。
申込締切:令和7年3月31日(月)

■活動見学会、説明会・接遇研修、キックオフミーティング
②説明会・接遇研修会
イベント運営のフロントスタッフに携わる基礎的な研修を行います。
※登録される方はご参加ください。
日時:4月13日(日)13:30~17:00(予定)
会場:調布市グリーンホール 大ホール
服装:動きやすい恰好・マスク
※資料用として顔写真を撮影します
➀活動見学会 ※募集は締切りました
加入をご検討の方は、実際の活動を見学いただきます。
活動公演:映画のまち調布シネマフェスティバル2025
見学内容:イベント運営(職員打ち合わせ・入場時の案内など)
日時:3月2日(日)
①9:00~10:30(予定)
②13:30~15:00(予定)
※お時間がある方は公演を最後までご覧いただけます。
会 場:文化会館たづくり304会議室(3階)、くすのきホール
服 装:動きやすい服装
申 込:下記フォームからお申込みください。
申込フォームは1/25(土)にオープンします。
申込締切 2月28日(金)
③キックオフミーティング
今年度参加者同士の顔合わせを実施します。
※登録される方はご参加ください
日時:4月20日(日)13:30~16:00(予定)
会場:文化会館たづくり むらさきホール(1階)
服装:指定なし

CAS先輩インタビュー
令和6年度活動したメンバーのうち2名から活動内容などについてインタビューを行いました。
加入を検討している方は是非ご覧ください。
CAS登録者の声
◆CASに参加して変化したこと

○その他
- 会場や舞台を裏から見たりできて興味深かった。
- 今まで興味がなかった催しが、意外にも面白い事に気付いた。
- CAS以外のきっかけも重なり、芸術について深く考える機会が増え、4月から芸術の経営について大学院で学ぶ予定です。
◆これからCASに入ろうか考えている方におすすめしたい点について
- 新たな分野を知ること、また参加することにより、後方支援の皆さんのことを知ることができ、コンサートや公演に行く際に、いろんな視点で参加を楽しくことができます。(50代・女性)
経験したことのない事や興味の持てなかった事等への関心が深まり、自分自身の世界が広がりとてもやりがいを感じます。また、世代の違う様々な方々と知り合いになれ知見が増えるのも魅力です。(60代・女性)
コミュニケーションを通して文化に触れる、活動を通して地域に関心が向くので、視点の幅が広がるのは言うまでもなく、CAS以外の場面でも、チャレンジしてみたいという気持ちにスイッチが入る。気軽に参加してみて実感して欲しい。(50代・女性)
音楽・芸術に興味のある方は、更に範囲が広がります。(60代・女性)
職員の方がついているので安心して活動できます。調布のイベントを支えている!という事が実感でき、自己肯定感も高まります。(50代・女性)
接遇研修を始め、もぎり研修も定期的に行っていますから安心して自信も付いて望めます。違う視点で住んでる街を見ることで、新鮮な発見になります。(60代・男性)
興味関心のあるイベントの裏側に携わることができる。お客様の笑顔を見ることができる。年齢や性別関係なく、活動を通して人との繋がりが広がる。興味のあることが似ていることも多いので、話が盛り上がり、新たな知見を得ることもできる。(20代・女性)
音楽・映画・落語などの文化的な催しに興味のある方には、是非、CASに登録してみることをお勧めします。今まで観客側から観ていたものを、ボランティアスタッフという運営側の一員として、大好きなものをたくさんの方にお届け出来る喜びは、何ものにも替えがたいものです。年度の初めには接遇のマナーやチケットもぎりなど実践的な研修もありますので、何の不安もなく現場に入ることができます。活動内容は多岐に亘り、興味のあるものだけを選んで参加できます。(60代・男性)
これまで縁の薄かったジャンルのアートにも触れられて、新しい発見があります。(50代・女性)
過去の活動記録
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