老いと演劇~認知症の人と“いまここ”を共に楽しむ
老いと演劇~認知症の人と“いまここ”を共に楽しむ 概要
- 開催日
〜
- 開催時間
- ①7/22(金) 14:00~16:00 ②7/23(土) 11:00~13:00
※①②は同一内容 - 会場
調布市せんがわ劇場
- 料金
- 3,000円
- 定員
- 24人
- 受付開始日
- 追加募集 6/30(木) 9:00~
【6/30 9:00~追加募集!】毎日が台本のないドラマ。介護者は助演俳優? 演劇的手法で認知症ケアにアプローチする、シニアや介護者に向けた体験講座です。
内容
「演劇体験を通じて、認知症の人とのコミュニケーションを考えるワークショップです。実際に身体を使って演じることで、認知症ケアの気づきやヒントを参加者間で共有していきます。演劇・介護経験は不問です。」
(菅原直樹/老いと演劇 OibokkeShi 主催・劇作家・演出家・俳優・介護福祉士)
講師
撮影 草加和輝 菅原直樹(老いと演劇 OibokkeShi 主催・劇作家・演出家・俳優・介護福祉士)
劇作家、演出家、俳優、介護福祉士。「老いと演劇」OiBokkeShi主宰。平田オリザが主宰する青年団に俳優として所属。小劇場を中心に、前田司郎、松井周、多田淳之介、柴幸男、神里雄大の作品などに出演する。2010年より特別養護老人ホームの介護職員として勤務。認知症ケアに演劇的手法を活用した「老いと演劇のワークショップ」を全国各地で展開。平成30年(第69回)度芸術選奨文部科学大臣賞新人賞(芸術振興部門)を受賞。
シニア、(認知症)介護中の方、年齢を問わず内容に興味のある方
申込(追加募集・終了しました)
6/30(木) 9:00~ 先着順(定員になりしだい締め切ります)
受付期間 6/6(月)~6/20(月)
結果発表 6/28(火)頃
申込方法
①インターネット
下記の申込フォームにご記入の上、お申し込みください。
※先着順ではありません。申込期間内にお申し込みください
<フォーム利用時のご注意>
・迷惑メール対策などで「アドレス指定受信」「ドメイン指定受信」「メールフィルター」など、インターネットメールの拒否設定を行っていると受信できないことがあります。せんがわ劇場(sgekijou@chofu-culture-community.org)からのメールが受信できるよう、設定の変更をお願いします。
・自動返信メールが届かない場合は、お手数ですが、せんがわ劇場(03-3300-0611)までお電話ください。
②郵送・ファックス
「老いと演劇~認知症の人と“いまここ“を共に楽しむ」講座のみ可
以下の申込用紙または同じ内容を明記の上、お送りください。
郵送先 〒182-0002 東京都調布市仙川町1丁目21番地5 調布市せんがわ劇場 ワークショップフェスティバル申込係宛
ファックス 03-3300-0614
※郵送費は自己負担となります。お送りいただいた書類の返却はできません。結果は、メールで通知いたします。審査・抽選結果を郵送で希望する場合は、84円切手を貼った返信用長3封筒(ご自身の住所・氏名を明記)を同封してください。
【お預かりした個人情報について】
お預かりした個人情報は、当財団の個人情報保護規定に基づき、本ワークショップを実施するために必要な連絡に使用すると同時に、参加者名簿の作成や、今後(公財)調布市文化・コミュニティ振興財団が主催・共催するイベント等の情報提供に使用いたします。また、新型コロナウイルス感染症に関して必要が生じた場合、保健所に提供する場合があります。その他第三者への提供は行いません。所定期間終了後は、当財団で処分いたします。
せんがわワークショップフェスティバル講座一覧
詳細・申込は、講座ごとのページからご確認ください。以下、「講座名」をクリックするとページに飛びます。
◆「カラダで楽しんだもん勝ち~楽器と合わせて即興ダンス~」≪単発講座≫
◆「セリフを覚えない演劇体験~劇的リーディング~」≪連続講座・全5回≫
助成
文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)
独立行政法人日本芸術文化振興会
一般財団法人地域創造