第17回せんがわ劇場演劇コンクール 参加団体募集
第17回せんがわ劇場演劇コンクール 参加団体募集 概要

- 開催日
〜
- 開催時間
- 募集期間:2027年9月28日(月)~11月9日(月)
- 会場
調布市せんがわ劇場
- 料金
- エントリー料・参加費無料
- 受付開始日
- 9月28日
内容
2027年5月22日(土)、23日(日)に開催する、第17回せんがわ劇場演劇コンクールの参加団体を募集します。
せんがわ劇場演劇コンクールは、専門審査員全員による講評、つくり手と審査員が意見を交わし合うアフターディスカッション、「DEL」でのせんがわ劇場事業への参加など、数々の独自の取り組みを特徴としています。
皆さまのご応募をお待ちしています。
※応募の前に必ず、募集要項をよくご確認ください。
News
9/3 募集ページを公開しました。
せんがわ劇場演劇コンクールとは
せんがわ劇場演劇コンクールは、当劇場のミッション「次世代を担う実演家の育成」に基づき開催しています。
コンセプトは「出会い」。批評の言葉、観客、アーティスト同士など、さまざまな出会いを提供し、従来のコンクール以上のコミュニケーションを目指しています。
本コンクールでは、批評の言葉を大切にしています。全専門審査員が全出場団体について直接講評し、その後、一般審査員と参加団体も交えてアフターディスカッションを行うことで、出会いの機会をさらに豊かにしています。
本コンクールは、優劣を競うもだけの場ではなく、舞台活動が広がる出会いの場であり、せんがわ劇場における舞台芸術活動者の育成支援の出発点と位置づけています。
コンクールの特色その1=3つの「出会い」
1.『新たな観客』『他団体』との出会い
コンクールを楽しみにしているお客さまが多く、劇団の新たなファンを得るチャンスです。また、これまでつながりのなかった団体と知り合えます。
2.『各分野のプロフェッショナルによる講評』との出会い
全専門審査員が、全出場団体について講評を行います。
3.『劇場や地域』との出会い
コンクール出場者は、劇場が主催する公演やワークショップの企画運営、調布市内の小中学校などさまざまな場所で演劇アウトリーチ活動を行う「DEL」(ページ内リンク:DELとは)に参加できます。詳しくはページ下部に掲載しています。
コンクールの特色その2=「出会い」を「理解」に深めるコミュニケーション
表彰式終了後、出場団体・専門審査員・一般審査員がフラットに語り合う『アフターディスカッション』を行います。ファシリテーターの進行のもと、突っ込んだ解釈、素朴な感想、異論反論を率直に交わし、表現者と観客の距離を近づけます。
概要
- 名称
第17回せんがわ劇場演劇コンクール - 開催日
令和9年(2027年)
5月22日(土) コンクール1日目 3団体上演
5月23日(日) コンクール2日目 2団体上演・表彰式・アフターディスカッション - 会場
調布市せんがわ劇場 - 出場団体
5団体
募集要項
応募資格
- 舞台芸術活動をしている方。過去3回以上の主催公演を、5年以内に行っていること。
- コンクール出場時のスタッフ(舞台監督・音響・照明)を用意できること。
- 表彰式、アフターディスカッションに参加できること。
- 受賞公演を実施できること。
上演作品
オリジナル作品(新作、既上演作品は問わず)とする。原作物の翻案作品可。
上演時間
30分以上40分以内
エントリー料
無料
応募期間
・開始:9月28日(月)
・締切:11月9日(月)23:59 厳守
上演補助金
出場5団体に、一律50,000円を支給
応募方法(オンラインのみ)
- 過去の上演作品全編収録映像データ(ダイジェスト不可)を、WEB上で閲覧できるように準備する。YouTubeの限定公開機能を利用する。
- 応募フォームに全項目を記入し、提出する。
※コンクール上演作品の「作家・脚本・翻訳」及び「演出家」は、映像資料と同一人物であること
※途中保存可
以下、応募フォーム内に作文する質問事項があります。
「演劇について最も感じている課題はなんですか。それを解決するために必要なことと、ご自身ではどう取り組んでいきたいかをお聞かせください(300文字以内)」
「明日、せんがわ劇場でどんなことをやってみたいですか(300文字以内)」
「5年後、せんがわ劇場でどんなことをやってみたいですか(300文字以内)」
参考 前回(第16回)コンクール資料
※準備中
賞
グランプリ(1団体)
専門審査員が審査し、決定します。
2028年5月29日(月)~6月4日(日)の1週間劇場ホール使用権(付帯設備費込)を贈呈 ほか
オーディエンス賞(1団体)
一般審査員と、全公演を鑑賞した観客の投票により決定します。
2028年5月26日(金)~5月28日(日)の3日間劇場ホール使用権(付帯設備費込)を贈呈 ほか
個人賞(劇作家賞・演出家賞・俳優賞)
専門審査員が決定します。
スケジュール
【★】… 出場団体(二次審査通過団体)は参加必須
~11月9日(月) 参加団体募集
1月上旬※予定 一次審査通過団体を発表 ※最大15団体
1月下旬※予定 コンクール出場団体(二次審査通過団体)を発表
2月17日(水) 【★】参加団体説明会 せんがわ劇場で実施(参加方法は対面のみ)
4月上旬 チケット発売開始
4月下旬 舞台資料提出締切
5月11日(火) 【★】最終打ち合わせ せんがわ劇場で実施(オンライン可) ※13~17時のうち30分程度を後日指定
5月18日(火)~21日(金) 【★】テクリハ・ゲネプロ 仕込み・バラシ含め、本番と同様の内容を同様の時間で行う ※日時は後日指定
5月22日(土)、23日(日) 【★】第17回せんがわ劇場演劇コンクール
専門審査員
倉田 翠 くらた みどり(演出家・ダンサー)

プロフィール
1987年三重県生まれ。京都造形芸術大学(現・京都芸術大学)映像・舞台芸術学科卒業。 3歳よりクラシックバレエ、モダンバレエを始める。京都を拠点に、演出家・振付家・ダンサーとして活動。作品ごとに自身や他者と向かい合い、そこに生じる事象を舞台構造を使ってフィクションとして立ち上がらせることで「ダンス」の可能性を探求している。2016年より、倉田翠とテクニカルスタッフのみの団体、akakilike(アカキライク)の主宰を務め、アクターとスタッフが対等な立ち位置で作品に関わる事を目指し活動している。2023年には、akakilike初期の代表作とも言える『家族写真』でクンステン・フェスティバル・デザール(ブリュッセル)とフェスティバル・ドートンヌ(パリ)に招聘され、初の海外ツアーを果たす。令和5年度京都市芸術新人賞。第18回日本ダンスフォーラム賞。
2024年4月より、まつもと市民芸術館芸術監督(舞踊部門)。
柴田 元幸 しばた もとゆき(翻訳家)

プロフィール
1954年生。翻訳家、東京大学名誉教授。ポール・オースター、スティーヴン・ミルハウザー、レベッカ・ブラウンなどアメリカ現代作家の翻訳多数。論集『アメリカン・ナルシス』でサントリー学芸賞受賞、エッセイ集『生半可な學者』で講談社エッセイ賞受賞。2017年、早稲田大学坪内逍遙大賞受賞。訳書にマーク・トウェイン『ハックルベリー・フィンの冒けん』、ジョナサン・スウィフト『ガリバー旅行記』、エリック・マコーマック『雲』など。文芸誌『MONKEY』責任編集、英語文芸誌MONKEY New Writing from Japan編集、日本翻訳大賞選考委員。
松井 周 まつい しゅう(劇作家・演出家)

プロフィール
劇作家、演出家、俳優。1972年東京都出身。1996年、平田オリザ主宰の青年団に俳優として入団。2007年に劇団「サンプル」を結成し、独立。2010年NYタイムズで「日本における最も重要な演出家の一人」と紹介された。2011年『自慢の息子』で岸田國士戯曲賞受賞。作品が伊、仏、米、台湾、韓国で翻訳上演され、国内外で高い評価を受けている。またNHK脚本開発特化チーム<WDR>メンバーとして、土曜ドラマ『3000万』の脚本を手がける。2020年より「演劇」を通して世の中に思いをめぐらそうと立ち上げた「松井周の標本室」を運営している。
コンクール企画監修・専門審査員
徳永 京子 とくなが きょうこ(演劇ジャーナリスト)

プロフィール
演劇ジャーナリスト。せんがわ劇場演劇事業外部アドバイザー。読売演劇大賞選考委員。緊急事態舞台芸術ネットワーク理事。ローソンチケットのサイト『演劇最強論-ing』企画・監修・執筆。朝日新聞首都圏版に劇評執筆。ステージナタリーに『眼鏡とコンパス』連載中。著書に『我らに光を──さいたまゴールド・シアター 蜷川幸雄と高齢者俳優41人の挑戦』、『演劇最強論』(藤原ちからと共著)、『「演劇の街」をつくった男──本多一夫と下北沢』。
せんがわ劇場芸術監督・専門審査員
小笠原 響 おがさわら きょう(演出家)

プロフィール
フリーの舞台演出家として様々な劇団・プロデュース公演から市民演劇まで幅広く演出活動を展開。日本芸術文化振興会演劇分野プログラムオフィサーを務めた経験から、近年は劇場を拠点とした演劇事業にも関わり、地域の演劇振興に貢献。2018年、2024年読売演劇大賞優秀演出家賞受賞。
主な演出作品
『嵐 THE TEMPEST』(俳優座劇場プロデュース)、『ベルリンの東』(名取事務所)、『正義の人びと』(劇団俳優座)、『真の花や』(エーシーオー沖縄)、『善人たち』(劇団民藝)ほか
前回(第16回せんがわ劇場演劇コンクール)

せんがわ劇場の演劇事業への参加
多くのコンクール出場者が、DELに加入し、演劇アウトリーチ活動や主催公演など、せんがわ劇場の演劇事業に参加しています。
DELメンバーの演劇事業への参加実績(近年)を紹介します。
■2025年度インクルーシブシアター(詳細ページへのリンク)
ファシリテーター=深堀絵梨(第8回)、タカミナオミ
■2025年度おらほせんがわ夏まつり 夏休み子ども向けミニシアター『シンドバッドの冒険 ~調布一夜物語~』※鑑賞型演劇アウトリーチ作品 (詳細ページへのリンク)
演出=島村和秀(第7回)
出演=石原夏実(第9回)、たけうちみずゑ(第1回、第6回)、武田知久(第13回)、星善之(第12回)
宣伝美術=うえもとしほ(第9回)
制作=松田文(第5回)
■2025年度親と子のクリスマスシアター『木島平のカロ』(詳細ページへのリンク)
脚本=尾崎太郎(第13回)
出演=大石丈太郎、日景温子
演出助手=平松香帆
制作助手=三石美咲
■2025年度せんがわディレクターズセレクション『ピギーバック』(詳細ページへのリンク)
脚本=細川洋平(第11回)
出演=中村真季子、関彩葉(第12回、第14回)
演出助手=坂本奈央(第13回)
宣伝美術=大原渉平(第6回)
■2026年度 第16回せんがわ劇場演劇コンクール(詳細ページへのリンク)
運営実行委員=深堀絵梨(第8回)
制作助手=タカミナオミ、平松香帆
舞台監督助手=星善之(第12回)
専門審査員アテンド=佐川大輔(第4回)
一般審査員アテンド=桒原秀一(第4回)
団体担当=一宮周平(第9回)、大原渉平(第6回)、河井朗(第10回)、小林真梨恵(第8回)、坂本奈央(第13回)
一次審査員8名
■演劇アウトリーチ(詳細ページへのリンク)
・コミュニケーションワークショップ
・鑑賞型演劇ワークショップ
ファシリテーターや出演者として、調布市内各施設で多数メンバーが活動中
